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下級裁

死体遺棄被告事件

判決データ

事件番号
令和6(わ)516
事件名
死体遺棄被告事件
裁判所
奈良地方裁判所 刑事部
裁判年月日
2025年10月10日
裁判官
木内悠介

AI概要

【事案の概要】 被告人が、自宅で死亡していた実母(当時92歳)の遺体を、埋葬許可等の行政手続を経ずに、自身が所有する霊園内の墓地区画の土中に棺桶に入れず防腐措置も施さないまま埋めた死体遺棄事件。弁護人は、自己所有の墓地区画への埋葬であり「遺棄」に当たらず、故意もないとして無罪を主張した。 【判旨(量刑)】 奈良地裁は、本件死体が棺桶なく直接土中に埋められ防腐措置もないため腐敗が想定されること、浅い穴であったため埋めてから1週間弱で遺体の一部が露出していたこと、墓地埋葬法所定の手続を経ていないことの紛議可能性等を総合し、習俗上の埋葬等とは相容れない処置であるとして「遺棄」に該当すると判断した。自己所有区画への埋葬であり縁もゆかりもない場所への遺棄とは異なることを考慮しつつも、求刑懲役1年6月に対し、懲役1年2月・執行猶予3年を言い渡した。

※ この概要はAIが判決全文をもとに自動生成したものです。内容の正確性には十分注意していますが、誤りが含まれる可能性があります。正確な内容は原文をご確認ください。
判例データの一部は CaseLaw LOD(国立情報学研究所、CC BY 4.0)を利用しています。