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知財

特許権侵害差止等請求控訴事件

判決データ

事件番号
令和6(ネ)10069
事件名
特許権侵害差止等請求控訴事件
裁判所
知的財産高等裁判所
裁判年月日
2025年10月8日
原審裁判所
東京地方裁判所
原審事件番号
令和4(ワ)22517

AI概要

【事案の概要】 「トイレットロール」等に関する3件の特許権を有する控訴人(日本製紙クレシア)が、被控訴人(大王製紙)の製品が各特許発明の技術的範囲に属するとして、製造・譲渡等の差止め及び損害賠償3300万円を求めた事案の控訴審である。 【争点】 被控訴人製品が本件各発明の構成要件(特にエンボス深さの数値範囲及びパッケージの把持部形状)を充足するか。 【判旨】 控訴棄却。本件発明1及び3の「エンボス深さ」の測定方法は、明細書に記載された輪郭曲線を用いる方法によるべきであり、控訴人が主張する最深部と最高部の差分を求める方法は採用できないとした。被控訴人製品はダブルエンボスのトイレットロールであり、エンボス周縁の位置が明確に特定できないことから、構成要件を充足しないとの原審判断を維持した。本件発明2の把持部に関する均等侵害の主張も、意識的除外に当たるとして排斥した。

※ この概要はAIが判決全文をもとに自動生成したものです。内容の正確性には十分注意していますが、誤りが含まれる可能性があります。正確な内容は原文をご確認ください。
判例データの一部は CaseLaw LOD(国立情報学研究所、CC BY 4.0)を利用しています。