北島聖也裁判官の担当裁判例
全17件の裁判例
2025年
殺人、銃砲刀剣類所持等取締法違反被告事件
スーパーマーケットで面識のない高齢者を果物ナイフで刺殺した通り魔的殺人事件につき、妄想性パーソナリティ障害の診断にかかわらず完全責任能力を認め懲役22年を言い渡した事例
公契約関係競売入札妨害被告事件
市議会議員と共謀して指名競争入札の予定価格を聞き出し、予定価格ちょうどの金額で落札した公契約関係競売入札妨害につき、懲役1年・執行猶予3年を言渡し
公契約関係競売入札妨害被告事件
市議会議員が次期選挙での支援獲得目的で市職員から指名競争入札の予定価格を聞き出し業者に伝達した公契約関係競売入札妨害事件で、懲役1年・執行猶予3年
入札談合等関与行為の排除及び防止並びに職員による入札等の公正を害すべき行為の処罰に関する法律違反、公契約関係競売入札妨害被告事件
市環境部部長が業者に予定価格や指名業者名を漏示し実質的に競争のない状態で落札させた官製談合事件で、罰金100万円を言い渡した判決
入札談合等関与行為の排除及び防止並びに職員による入札等の公正を害すべき行為の処罰に関する法律違反、公契約関係競売入札妨害被告事件
市の廃棄物収集運搬業務の指名競争入札で職員と共謀し予定価格漏示や競合排除を行った実質的経営者に懲役2年執行猶予3年を言渡し
殺人被告事件
裁判所は、犯行態様について、突発的とはいえ強固な殺意に基づき、仰向けに倒れたまま身動きが取れない被害者の頸部を狙い、刃先が折れるほどの強い力で少なくとも10回程度包丁を突き刺して失血死させたものであり、生命侵害の危険性が高く、生命軽視の度合
詐欺、有印公文書偽造等被告事件
県補助金及び投資会社から合計4500万円を詐取した会社役員らに対し、主導者を懲役4年の実刑、従属的役割の共犯者を懲役3年執行猶予5年とした事例。
業務上横領、詐欺被告事件
公益社団法人の経理担当者が会計ソフトの虚偽仕訳により隠蔽しつつ約3263万円を横領・詐取した事案で、懲役4年を言い渡した事例
殺人未遂被告事件
性的嗜好に基づく殺人未遂事件で、計画的な犯行態様から完全責任能力を認め、中止未遂・自首を考慮しつつ懲役4年6月の実刑を言い渡した事案。
殺人被告事件
妄想型統合失調症に罹患した被告人による実父殺害事件で、犯行後の偽装工作等から心神耗弱にとどまると認定し、懲役5年の実刑を選択した事例。
傷害致死、傷害被告事件
知的障害のある交際相手やその高齢の母に日常的に暴力を加え死亡させた傷害致死事件で、障害者・高齢者虐待として強い非難に値するとした事例
2024年
傷害致死被告事件
交際相手の2歳児を両腕で抱え込み鼻口部を閉塞させて窒息死させた傷害致死事件で、日常的虐待の延長として犯情を重く評価し懲役7年を言い渡した事例。
過失運転致死(変更後の訴因危険運転致死、予備的訴因過失運転致死)
一般道を時速約194kmで走行し右折車に衝突して死亡させた事案で、進行制御困難な高速度による危険運転致死罪の成立を認め懲役8年とした事例
傷害致死被告事件
飲み会で交際相手に抱きついた被害者を引き倒し腹部を踏みつけて死亡させた傷害致死事件につき、抱きつき行為を急迫不正の侵害と認め過剰防衛の成立を肯定した事例
各法人税法違反、地方法人税法違反被告事件
建設会社代表取締役が架空外注費の計上等により3事業年度で約2696万円の法人税等を免れたほ脱事件で、全額納付済み等を考慮し懲役1年・執行猶予3年とされた事例
住居侵入、強盗殺人被告事件
高齢男性とその長男を自宅で殺害し現金を強奪した住居侵入強盗殺人事件で、殺害態様の残虐性・生命軽視の甚だしさ等から死刑を選択した事例
殺人被告事件
妻及びその連れ子の2名をあらかじめ用意した凶器で殺害した事案で、落ち度のない9歳の子の殺害は身勝手かつ理不尽であるとして無期懲役を言い渡した事例
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。