中平健裁判官の担当裁判例
全370件の裁判例
2024年
不正競争行為差止請求控訴事件
職業日記シリーズの表紙デザイン等の組合せにつき、抽象的な思想・感情の表現を含み自他識別機能を有しないとして商品等表示該当性を否定した事例
損害賠償請求控訴事件(特許権侵害)
女性用衣料の特許権侵害訴訟で、連結部材の構成要件充足性を肯定し、実施料率6%を維持して控訴を棄却した事例
審決取消請求事件
「京都高麗人参」の文字商標が取扱商品の品質・原材料を表示するにとどまり、商標法3条1項6号に該当するとした審決を維持した事例
損害賠償請求控訴事件
退職時に社外秘資料を個人用クラウドに無断複製した元従業員に対し、調査対応の残業代等を不法行為と相当因果関係のある損害と認めた事例
審決取消請求事件
特許拒絶査定不服審判の審決確定前にされた再審請求につき、審決時には確定済みであったとして瑕疵の治癒を認め、却下審決を取り消した事例
2023年
審決取消請求事件
防眩フィルムの特許取消決定につき、進歩性・実施可能要件・サポート要件・明確性要件の全判断に誤りがあるとして決定を取消し。
審決取消請求事件
対戦ゲームの強さパラメータに関する補正が新規事項追加に当たるとした審決につき、技術常識上「強さ」は攻撃力等に限定されないとして審決を取消し。
発信者情報開示請求控訴事件
BitTorrentのHandshake通信が送信可能化権侵害に係る発信者情報に該当するとして、経由プロバイダに対する発信者情報開示請求を認容。
審決取消請求事件
5-アミノレブリン酸リン酸塩の特許につき、引用文献に製造方法の記載がなく当業者が容易に製造できたともいえないとして新規性を肯定。
登録処分取消請求控訴事件
地理的表示法に基づく「八丁味噌」の登録処分につき、審査請求をした組合とは別法人の組合員による取消訴訟は出訴期間を徒過し不適法とされた事例。
商標権侵害差止等請求控訴事件
親族間の石材店における商標権侵害訴訟で、被告が50年以上標章を継続使用してきた経緯等から権利濫用を認め、商号使用差止請求も棄却。
審決取消請求事件
X型十字図形の商標登録出願につき、先願の類似X型図形商標と外観上の共通点が相違点を凌駕するとして商標法4条1項11号該当を認めた審決を維持。
審決取消請求事件
「ハートデンキサポート」の商標出願で、「デンキサポート」は役務の質を表し識別力が希薄として「ハート」部分を要部抽出し、引用商標「HEART」と類似と判断。
審決取消請求事件
超伝導状態を前提とするジョセフソン接合の発明について、明細書に抵抗値ゼロの試験結果が示されていないとして実施可能要件違反を認め、審決取消請求を棄却。
審決取消請求事件
ローストビーフの褐変防止に関する特許につき、請求項1・2は公知文献の組合せにより進歩性を否定し、請求項3〜5はガス置換省略等の構成に動機付けがないとして進歩性を肯定した事例。
審決取消請求事件
電力変換装置の特許出願につき、引用発明の三相構成における個々の交直変換回路との対比で新規性欠如とした審決の判断を維持し請求を棄却。
審決取消請求事件
LED照明装置の特許に関する分割出願の適法性が争われ、各構成要件の記載が新規事項の追加に当たらないとして審決取消請求を棄却。
審決取消請求事件
R32と二酸化炭素を組み合わせた熱搬送システムの特許出願につき、冷媒の代替及び室内熱交換器の複数化はいずれも設計事項ないし周知事項であり進歩性を欠くとした事例。
2022年
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。