西前征志裁判官の担当裁判例
全21件の裁判例
2025年
社会福祉法違反
社会福祉法人の理事長が役員交代の不正請託を受け3500万円を収受した社会福祉法違反事案につき、懲役1年6月・執行猶予3年とした判決
A被告人及びB被告人に対する詐欺、収賄、C被告人に対する詐欺、贈賄各被告
A被告人及びB被告人をそれぞれ懲役2年6月(執行猶予3年)に、C被告人を懲役2年(執行猶予3年)に処した。A被告人及びB被告人からは金20万4790円を追徴した(不真正連帯債務)。量刑判断において、各被告人に共通して、公金に対する侵害だけで
殺人、死体遺棄被告事件
裁判所は、計画性や凶器の使用はないものの、一方的で確実に死の結果をもたらす危険な態様であり、約5分間にわたり被害者の足がけいれんしているのに手を止めず首を絞め続けた点は悪質で、殺害に向けた強い意思が認められるとした。また、遺体の足首や髪の毛
業務上横領、社会福祉法違反被告事件
社会福祉法人の役員変更に関する不正請託の対価として3500万円を供与した社会福祉法違反及び500万円の業務上横領につき、懲役8月・執行猶予3年とした判決。
業務上横領、社会福祉法違反被告事件
社会福祉法人の役員等を自己の指定する者に変更させる不正の請託に対価を供与した社会福祉法違反及び法人資金の業務上横領につき、執行猶予付き有罪とした事例。
2024年
強盗殺人等
生活困窮を理由に窃盗や無銭飲食を繰り返した末、知人宅で金品強奪目的に頸部を絞めて殺害した強盗殺人事件で、確定的殺意を認定し無期懲役を宣告。
強盗致傷、監禁、窃盗
路上で被害者に暴行・脅迫を加え現金を強奪し約4時間半監禁した強盗致傷等の事案で、執行猶予判決後5か月での再犯として懲役7年を量定
偽造通貨行使未遂(変更後の訴因|通貨偽造・同公使・同公行使未遂)
傷害致死
4歳の三女に対し連日暴行を加えて急性硬膜下血腫により死亡させた傷害致死事件において、児童虐待の同種事案の中で中程度からやや軽い部類と位置付け懲役6年を言い渡した事例
2022年
不正競争防止法違反
鬼滅の刃キャラクターの衣装柄を模した商品の輸入販売につき、伝統柄でも特別顕著性・周知性を認め、人気便乗の不正目的を認定し有罪(懲役2年執行猶予・罰金300万円)
業務上過失致死
船内荷役作業中にスチールコイルに挟まれた作業員の死亡事故につき、資格・経験を有する被害者の予期し難い行動であったとして予見可能性を否定し無罪とした事例
殺人、非現住建造物等放火、死体損壊、詐欺未遂
結婚相談所で知り合った配偶者を資産目的で第三者に殺害させ、放火・保険金詐欺未遂に及んだ事案で、首謀者に無期懲役が言い渡された事例
2021年
殺人
訪問介護ヘルパーがALS患者を絞殺した殺人事件で、適応障害の影響を認めつつ完全責任能力を肯定し、懲役13年を言い渡した事例
詐欺,出資の受入れ,預り金及び金利等の取締りに関する法律違反
月利3%・元本保証を謳い全国から約1億円を集めた投資詐欺につき、上場計画の具体性を否定して詐欺の故意を認定し、懲役8年・罰金200万円を言い渡した事例。
殺人,非現住建造物等放火,死体損壊
強盗殺人未遂,強盗傷人
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。