岡山忠広裁判官の担当裁判例
全133件の裁判例
2023年
発信者情報開示請求控訴事件
Twitter投稿のスクリーンショットによる著作権侵害につき、投稿日から約9〜22日後のログイン情報も侵害関連通信に該当するとして発信者情報開示を認めた事例
審決取消請求事件
商標「Julius Tart」は一体不可分の構成であり、引用商標「TART」の日本における周知性も認められないとして、商標登録無効審判の不成立審決が維持された事例
審決取消請求事件
商標「JULIUS TART OPTICAL」から「TART」を要部として抽出できず、引用商標「TART」との類似性及び出所混同のおそれをいずれも否定した事例
損害賠償請求・同反訴請求控訴事件、同附帯控訴事件
YouTuberが投稿した逮捕動画による名誉権・肖像権・プライバシー権侵害を認め慰謝料40万円を認容し、反訴の著作権侵害主張は引用に該当するとして棄却した事例。
発信者情報開示請求控訴事件
侵害投稿の直近ログインでは発信者特定が困難な場合に、約15時間前の固定回線ログインについても改正プロバイダ責任制限法の「相当の関連性」を認め開示を命じた事例。
発信者情報開示請求控訴事件
投稿から約4か月後のログイン情報について改正プロバイダ責任制限法の「相当の関連性」を認め、発信者情報の開示を命じた事例。
不正競争防止法による差止請求、損害賠償請求と書類提出命令請求控訴事件
シーリングライトの形態について周知の商品等表示該当性及び商品形態模倣行為をいずれも否定し、不競法に基づく請求を棄却した事例。
審決取消請求事件
ショベルの安全装置に関する特許出願の補正が、明りょうでない記載の釈明にも特許請求の範囲の減縮にも該当せず、新規事項の追加に当たるとして補正却下が維持された事例
特許取消決定取消請求事件
オープンクレーム形式の積層体特許につき、除くクレームによる訂正が特許請求の範囲の減縮に該当するとして、訂正を認めなかった取消決定を取り消した事例。
審決取消請求事件
超高感度マイクロ磁気センサに関する特許の無効審判請求不成立審決につき、サポート要件・実施可能要件・明確性要件のいずれの違反も認められないとして請求を棄却。
審決取消請求事件
マレーシアのハラール認証マークの商標登録出願につき、パリ条約の条約解釈に関する主張を退け、商標法4条1項5号該当として拒絶審決を維持。
特許権侵害損害賠償請求控訴事件
スマートフォンが「単一のVRAM」を備える特許発明の技術的範囲に属すると認定し、訂正により進歩性欠如の無効理由も解消されるとして侵害を肯定した事例。
特許権侵害損害賠償
携帯情報通信装置の特許における「単一のVRAM」の充足性が争われ、被告製品にはラインバッファしかなく技術的範囲に属しないとして請求を棄却。
特許権侵害損害賠償請求控訴事件
携帯情報通信装置の特許侵害につき、訂正の再抗弁により進歩性欠如の無効理由は解消するとしつつ、不法行為の消滅時効を認め不当利得約980万円のみ認容。
特許権侵害損害賠償請求控訴事件
携帯情報通信装置の特許侵害訴訟の控訴審で、構成要件充足性・進歩性・損害額の算定いずれも原判決を維持し双方の控訴を棄却。
不当利得返還請求控訴事件
折り畳み式表示装置の特許につき、周知技術の認定及び進歩性欠如の判断を維持し、訂正の再抗弁も退けて不当利得返還請求を棄却した事例。
審決取消請求事件
リング状タッチセンサーとプッシュスイッチを別個に配置した接触操作型入力装置の特許につき、公知文献からの容易想到性を否定し無効審決取消請求を棄却した事例。
審決取消請求事件
ハイヒール靴底の赤色のみからなる色彩商標につき、使用による識別力の獲得(商標法3条2項)を否定し、登録を認めなかった審決を維持。
著作権侵害による損害賠償、損害賠償反訴請求控訴事件
親子カフェ店舗の内装設計図について、表現が実用的・機能的でありふれたものであるとして著作物性を否定し、設計報酬とは別の著作権使用料請求を認めなかった事例。
審決取消請求事件
ホストクラブにおける飲食物の提供とインドカレーの提供は類似の役務に当たるとし、商標「HEAVEN」の登録を拒絶した審決を維持。
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。