小田誉太郎裁判官の担当裁判例
全75件の裁判例
2022年
発信者情報開示請求事件
BitTorrentのHandshake応答確認により送信可能化権侵害を推認し、経由プロバイダに対する発信者情報開示請求を認容した事案。
発信者情報開示請求事件
BitTorrentを用いた動画の送信可能化権侵害につき、検知システムによるHandshake確認結果に基づき侵害を認定し発信者情報の開示を命じた事案。
損害賠償等請求事件
週刊誌による映画批評の名誉毀損は否定したが、未公表の脚本を無断掲載した行為について公表権侵害を認めた事例。
損害賠償請求事件
元プロテニス選手が雑誌記事による名誉毀損等を主張した事案で、記事の公共性・真実性を認め請求を棄却。
特許権侵害差止等請求事件
再帰反射材を用いた図柄表示媒体の特許権侵害訴訟で、先行文献に基づく進歩性欠如により請求を棄却した事例
特許権侵害損害賠償請求事件
ウェブ地図サービスの分割画像表示方法が特許の技術的範囲に属すると認めつつ、先行文献に基づく進歩性欠如により特許無効と判断し請求を棄却。
特許権侵害損害賠償請求事件
スマートフォンの外部ディスプレイ出力に関する特許権侵害を認め、訂正の再抗弁により進歩性を肯定した上で実施料率0.01%で損害額を算定した事例
発信者情報開示請求事件
SNS上に無断転載された動画がブログ記事の適法な引用に当たらないとして著作権(公衆送信権)侵害の明白性を認め、ログイン時通信に係る発信者情報の開示を命じた事例
商標権侵害行為差止等請求事件
「ぼてぢゅう総本家」等の標章を付した冷蔵食品の販売が登録商標「ぼてぢゅう」の商標権を侵害するとして差止め及び損害賠償を認容しつつ、業務態様の相違等から9割の推定覆滅を認めた事例
損害賠償請求事件
アフィリエイトサイトがWiMAXでない商品をWiMAX比較表に含め最下位に掲載した行為につき、不正競争防止法上の信用毀損に該当するとして損害賠償を認容した事例
特許権侵害差止等請求事件
コインランドリーICシステムが特許発明の構成要件のうち「運転中であるか否かを示す情報」の生成・出力を充足しないとして侵害を否定。
特許権侵害差止請求事件
プレガバリン鎮痛剤特許につき、明細書の薬理試験が侵害受容性疼痛に限られ神経障害性疼痛等の効果を裏付けないとして実施可能要件違反を認め、後発医薬品の差止請求を棄却した事例。
特許権侵害差止請求事件
プレガバリン鎮痛剤特許につき、明細書記載の薬理試験では神経障害性疼痛への効果が裏付けられないとして実施可能要件・サポート要件違反を認め、訂正の再抗弁も退けた事例。
2021年
特許権侵害差止請求事件
プレガバリン後発医薬品の特許権侵害訴訟で、明細書の薬理データが侵害受容性疼痛に限られるとして実施可能要件違反等を認定し請求を棄却。
商号使用差止等請求事件
同一商号「アノワ」の使用差止請求につき、ロゴの著作物性、不正目的の商号使用、ドメイン名の不正競争をいずれも否定し請求を棄却。
特許権侵害差止請求事件
後発医薬品メーカーによるプレガバリン製剤の製造販売につき、明細書の薬理試験が侵害受容性疼痛の効果を示すにすぎず実施可能要件等に違反するとして特許権侵害を否定。
発信者情報開示請求事件
ツイートのスクリーンショット投稿につき著作物性を認め、引用ツイート機能を用いない複製は公正な慣行に合致しないとして引用の抗弁を排斥し発信者情報開示を認容した事例。
特許権侵害差止請求事件
鎮痛剤の医薬用途発明につき神経障害性疼痛等に対する実施可能要件違反を認め、後発医薬品への特許権侵害請求を棄却した事例
不正競争行為差止等請求事件
日本酒の商品名「○○の夜明け」及び容器デザインの類似が争われ、「夜明け」は普通名詞で識別力なく、周知著名性も認められないとして不正競争行為を否定
損害賠償請求事件(本訴),損害賠償請求反訴事件(反訴)
バニーガール衣装の模倣販売を巡り、周知性・形態同一性・著作物性をいずれも否定し、逆にSNSでの「コピー商品」投稿が信用毀損に当たるとして反訴を一部認容。
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。