福島恵子
和歌山地方裁判所
刑事部 / 部総括
経験30年以上
司法修習
48期
経歴(13件)
2024年3月31日異動
和歌山地方裁判所判事に補する
部の事務を総括する者に指名する
和歌山簡易裁判所判事に補する
2024年1月5日異動
部の事務を総括する者に指名する
2022年4月17日異動
神戸地方裁判所判事に補する
神戸地方裁判所尼崎支部勤務を命ずる
部の事務を総括する者に指名する
神戸家庭裁判所尼崎支部勤務を命ずる
尼崎簡易裁判所判事に補する
2022年1月1日異動
静岡家庭裁判所判事に補する
2019年5月23日異動
宮崎地方裁判所判事に補する
部の事務を総括する者に指名する
宮崎簡易裁判所判事に補する
出典: 官報
口コミ一覧
★★★★★
平井草・19日前
ドンファンの無罪判決は見事でした。和歌山地裁には現在、ドンファンとほぼ同じ証拠構造の和歌山カレー事件の再審が係属しています。よく見て頂ければ「合理的疑いだらけ」なことがおわかり頂けると思います。
まず、午後2時にガレージで主婦と子供が東西のカレー鍋を味見しています。この時点で無罪です。
他にも、事件直後に警察がカレーを食べた住民におこなった聞き取り調査で、カレーは「水気が多く薄められた状態」という供述がいくつかあります。共同通信の記事が8月6日付け中日と産経に載っています。
確定判決は、午後6時の時点で「普通のとろみの状態」と認定していますので、矛盾します。真犯人は毒を多量の水に溶かして混入したということです。聞き取り調査は公判には出されていませんが、これによっても無罪となります。
そもそも2017浅見決定で「製造段階において同一」が否定された時点で無罪でしょう。林家以外の人間が「同一組成の亜ヒ酸」を所持していた可能性が高まったわけですから。
林家以外の人間が同一組成の亜ヒ酸を所持していたとして、それを「12:20‐13:00のガレージ」で混入できる機会などなかった、というのが確定判決の理屈ですが、そもそも、夏祭り会場で混入できる可能性が完全に否定できるわけないでしょう。
みんながカレー鍋に注目しているわけでもなし、午後5時からは蓋をあけてかき混ぜているのですから、エプロンのポケットに忍ばせておいた粉末をバレずに混入するぐらい私でもできます。
遠藤邦彦裁判官も「夏祭り会場で混入された可能性」を完全には否定できなかった。だから「自治会住民が混入した可能性はほとんどないと認められる」と、〝ほとんど〟を付けざるを得なかったのでしょう。
そもそも林眞須美先生は天才的な詐欺師です。詐欺師は傷害事件はおこしません。起こすならよっぽど強烈な恨みや殺意があるはずだと思いませんか? 確定審で明らかになったようにそんな動機は林眞須美先生にはありません。林眞須美先生にあるのは「カネの欲望」だけです。