小川暁裁判官の担当裁判例
全72件の裁判例
2021年
特許権侵害差止請求事件
プレガバリン後発医薬品につき、本件特許の実施可能要件・サポート要件違反を認め、訂正後発明の構成要件充足性及び均等侵害も否定。
手続却下の処分取り消し請求事件
特許出願の拒絶査定不服審判の審決後に提出された意見書に対する手続却下処分の取消請求を棄却し、拒絶査定取消しの訴え及び特許査定の義務付けの訴えを不適法として却下した事例。
不当利得返還請求事件
二輪世界選手権への再挑戦を描いた書籍と企業社史の記述を逐一対比し、共通するのは事実のみで翻案に該当しないと判断した事例。
損害賠償請求事件
商標不使用取消審判で虚偽主張・証拠改ざんを行った会社の代表取締役につき、名目的役員とはいえないとして会社法429条に基づく損害賠償責任を認容。
特許権侵害差止等請求事件
スマートフォン用液晶保護フィルムの特許侵害訴訟で、物の発明の技術的範囲属否を肯定し、実施料率5%で約7100万円の損害賠償を認容。
競業行為差止等請求事件
元夫婦間の貸画廊営業権紛争で営業譲渡契約書の真正な成立を否定し、元妻による営業譲渡の公表が不競法上の営業誹謗に当たるとして差止め・損害賠償を認容。
特許権侵害行為差止等請求事件,損害賠償請求事件
グラフェン前駆体用黒鉛の菱面晶系層割合に関する特許につき、出願前から同一工程で製造販売されていた製品により公然実施が成立し新規性欠如で無効と判断。
(事件名なし)
ゲーム攻略コミュニティの投稿をツイキャスで無断配信した行為につき、対戦戦術の解説に著作物性を認め、公衆送信権侵害として発信者情報開示を認容。
発信者情報開示請求事件
BitTorrentを用いたレコードの送信可能化につきレコード製作者の送信可能化権侵害を認め、電子メールアドレスを含む発信者情報の開示を命じた事例
発信者情報開示請求事件
競艇予想サイトの画像を口コミサイトに無断掲載した行為について、批評目的の適法な引用の成立を否定し著作権侵害を認めて発信者情報の開示を命令
差止請求等請求事件
女性用ナイトブラの形態模倣につき、不競法2条1項1号の特別顕著性を否定し差止請求を棄却する一方、同項3号の実質的同一性を認め約2億円の損害賠償を認容。
損害賠償請求事件
入れ歯入れ容器の意匠につき、金型製作者は発注者の指示に基づく補助者にすぎず意匠の創作者とは認められないとして損害賠償請求を棄却。
特許権侵害差止請求事件
レーザ加工装置の特許権侵害訴訟で、改質領域は多光子吸収に限定されないと解し被告製品の技術的範囲属否を肯定、21の無効理由をすべて退け差止めを認容。
発信者情報開示請求事件
ライセンス契約に違反して複製されたフォントプログラムのオークション出品につき商標権侵害の明白性を認め発信者情報開示を命じた事例
損害賠償等請求(商標権侵害)事件
日本酒のラベルに付された毛筆体の「夢」の文字が標準文字商標「夢」と類似するとして商標権侵害を認め、差止め及び使用料相当損害額を認容した事例。
損害賠償等請求事件
類似標章付き太陽光発電モジュールの販売事実について立証が不十分として商標権侵害の主張を排斥した事例
損害賠償請求事件
学会論文の著作者は執筆した妻と友人であると認定しつつ、論文提出を前提とした複製許諾と氏名不表示の合意を認めた事例
「オーサグラフ世界地図」の共同著作権確認請求事件
共同著作物の確認訴訟で、著作権を主張していない雇用主に対する訴えは確認の利益を欠くとして却下。
発信者情報開示請求事件
商標権侵害差止等請求事件
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。