柴田義明裁判官の担当裁判例
全373件の裁判例
2023年
特許権侵害差止請求事件
5-アミノレブリン酸リン酸塩の特許権侵害につき、単離や高純度でなくとも技術的範囲に属するとして差止請求を認容。
発信者情報開示請求事件
BitTorrentによる動画著作権侵害につき、調査会社のクライアントソフトを用いた調査方法の信用性を認め発信者情報の開示を命令。
損害賠償請求事件
古武道流派名等の表示が商品等表示や商標的使用に当たらず、公開演武の撮影販売も受忍限度内として、不正競争・商標権侵害・肖像権侵害の各請求をほぼ全面棄却した事例
損害賠償等請求事件
退職合意書に基づく音源持出し禁止義務の範囲を著作物に限らず全音源と認定し、別作品での無断使用1件につき違約金50万円のみを認容した事例
商標権侵害行為差止等請求事件
「地力の素」商標権侵害訴訟で、先使用権・権利濫用の抗弁を排斥し差止めを認容したが、販売態様の違い等から損害の90%を覆滅した事例
職務発明対価金請求事件
元従業員がストレーナに関する特許の職務発明対価を請求した事案で、発明構成の着想を裏付ける客観的証拠がなく主張も変遷しているとして発明者性を否定。
損害賠償請求事件
YouTube動画内の「某X」等の表現について、一般視聴者による原告との同定可能性が否定され、信用毀損・名誉毀損・脅迫の各請求が棄却された事例
損害賠償請求事件
血液豊胸用の特許権侵害訴訟において、被告が複数の薬剤成分を事前に調合した単一の薬剤を製造した事実は認められないとして請求を棄却した事例。
発信者情報開示請求事件
ビットトレントによる著作権侵害の発信者情報開示請求において、検知ソフトの調査結果に通信不存在等の重大な疑問があるとして請求を棄却した事例。
発信者情報開示請求事件
ビットトレントの著作権侵害検知ソフトの調査結果に技術仕様上あり得ないポート番号等が含まれ、正確性に重大な疑問があるとして開示請求を棄却した事例。
発信者情報開示請求事件
ビットトレントの著作権侵害検知ソフトにつき、発信者の多数が身に覚えがないと回答する等の事情から正確性の立証が不十分として開示請求を棄却した事例。
(事件名なし)
手すき和紙の染描紙に著作物性を認めつつ、購入者による加工利用は販売時の黙示の許諾の範囲内として著作権・著作者人格権侵害をいずれも否定した事例
発信者情報開示請求事件
BitTorrentによる動画の送信可能化について、ハンドシェイク確認とファイル保持率に基づき著作権侵害を認め、わいせつ物の抗弁を排斥して発信者情報開示を命じた事例。
損害賠償等請求事件
電子決済サービスが電子マネー送金方法の特許を侵害するか争われた事案で、加盟店側でPayPay残高が増加しない仕組みは「電子マネーの送金」に該当しないと判断。
特許権侵害差止等請求事件
体臭成分分析方法の特許権侵害が争われた事案で、主要な請求項は先行論文に基づき進歩性を欠き、別の請求項は構成要件非充足として請求を棄却。
不当利得返還請求事件
LTE通信サービスがページング方法特許を侵害するか争われた事案で、本件発明の「双方向ページングシステム」は無線呼出しシステムを指し、LTE方式は該当しないと判断。
特許権侵害損害賠償等請求事件
照明装置の特許権侵害訴訟で、被告製品の拡散フィルムの微細凹凸はランダム配置であり特許発明の「レンズ部」を特定できないとして非充足と判断。
特許権侵害差止請求事件
ステルスダイシング装置の特許権侵害訴訟で、被告独自エンジン搭載製品の一部につき侵害を認め、実施料率5%に基づく約1億3100万円の損害賠償を認容。
損害賠償請求事件
電子カルテシステムの販売委託契約終了後に無断で同システムを複製・販売した行為につき、プログラム著作権(複製権)侵害を認め315万円の損害賠償を命じた事例。
損害賠償等請求事件
業務基幹システムの検討資料をアクセス制限付きフォルダで管理していた場合に秘密管理性を肯定し、元従業員による社外送信を営業秘密の不正開示と認定。
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。