池内継史裁判官の担当裁判例
全8件の裁判例
2025年
職業安定法違反、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律違反被告事件
性風俗店への女性紹介を組織的に行い約2447万円の犯罪収益を得た職業安定法違反等の事案で、懲役3年執行猶予5年・罰金300万円及び追徴を言い渡した事例
大麻取締法違反、暴力行為等処罰に関する法律違反、殺人、銃砲刀剣類所持等取締法違反被告事件
懲役13年(求刑懲役16年)。裁判所は、仕事道具を忘れたことへの立腹という動機が刃物を持ち出すことをおよそ正当化し得ない短絡的な犯行であること、若い命が奪われた結果の重大性、犯行後約1年経過しても遺族への慰藉措置がなく被害者の死を事故と偽っ
殺人未遂、銃砲刀剣類所持等取締法違反被告事件
裁判所は、犯行時に被告人が重度のうつ病により心神耗弱の状態にあったと認定した。鑑定医の証言によれば、うつ病の症状が犯行に多大な影響を与え、軽度の知的発達症の疑いがうつ病の発症・悪化に影響した可能性があるとされた。一方、労災隠しへの不満や怒り
殺人未遂
うつ病に罹患した母親が無理心中を図り6歳の実子を刃物で刺した殺人未遂事件で、心神耗弱を認定し、保護観察付き執行猶予が言い渡された事案。
死体遺棄、殺人被告事件
嬰児3名の死体遺棄及びうち1名に対する殺人につき、生命の尊厳を軽んじる悪質な犯行としつつ、ADHDの影響や支援体制の構築等を考慮し懲役6年を言い渡した事例。
2024年
殺人未遂等被告事件
上司への恨みからゴルフクラブと果物ナイフで襲撃した殺人未遂等の事案で、凶器の破断状況等から殺意を認定し、業務上横領・文書偽造と併せ懲役9年を言い渡した事例
土地改良法違反被告事件
土地改良区理事長が入札不正を黙認する見返りに工事業者から賄賂を収受した事案につき、両被告人に執行猶予付き有罪判決を言い渡した事例
傷害被告事件
夫の親族への不満から生後2か月の乳児の粉ミルクに酢酸鉛を混入し鉛中毒の傷害を負わせた事件で、解離性同一性障害の主張を退け完全責任能力を認定し懲役3年の実刑とした事例
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。