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判例アンテナ

裁判所ウェブサイトに掲載された裁判例を自動取得し、一覧表示しています。
最終巡回: 2026年4月22日 09:43

2019年11月

知財平成30行ケ10116

審決取消請求事件

知的財産高等裁判所2019年11月28日

ペメトレキセートに葉酸とビタミンB12を併用投与する抗がん剤特許につき、ホモシステイン値低下による毒性抑制の因果関係は技術常識でなく進歩性・新規性いずれも欠かないとした事例である。

知財平成30行ケ10115

審決取消請求事件

知的財産高等裁判所2019年11月28日

ペメトレキセートに葉酸とビタミンB12を併用する抗がん剤特許につき、ビタミンB12併用の動機付けが認められず臨床試験による公然実施にも当たらないとして進歩性・新規性を肯定した事例である。

知財令和1行ケ10154

審決取消請求事件

知的財産高等裁判所2019年11月27日

審決取消訴訟につき、審決謄本送達から30日の出訴期間を1日徒過して提起された訴えは不適法であり補正の余地なく却下すべきとした事例である。

知財平成30ワ28604

商標移転登録抹消請求事件

東京地方裁判所2019年11月26日

一般社団法人が理事個人へ商標を無償譲渡した行為は法84条1項2号の利益相反取引に当たり、理事会承認を欠く以上無効であるとして移転登録の抹消を命じた事例。

知財令和1行ケ10089

審決取消請求事件

知的財産高等裁判所2019年11月26日

押出し食品用口金の意匠につき、公然知られた星形抜き穴を60度千鳥配置で19個設けたにすぎず着想の新しさ・独創性を欠くとして、意匠法3条2項該当性を認めた審決を維持した事例。

知財令和1行ケ10086

審決取消請求事件

知的財産高等裁判所2019年11月26日

ランプシェード「PH5」の立体商標につき、約40年の継続販売等により自他商品識別力を獲得しており、機能不可欠性・公序良俗違反もないとして無効審判不成立審決を維持した事例。

知財平成30ワ40234

補償金請求事件

東京地方裁判所2019年11月25日

職務発明の相当対価87万円の支払を認めつつ、特許法35条3項に基づく請求権は商行為により生じた債権ではないとして遅延損害金は年5分にとどめた事例。

知財令和1ネ10046

特許権侵害行為差止請求控訴事件

知的財産高等裁判所2019年11月25日
知財令和1ネ10043

著作権に基づく差止等請求控訴事件

知的財産高等裁判所2019年11月25日

中学入試模試の問題・解説を題材に別塾が配信した解説動画につき、有形的再製はなく表現上の本質的特徴も異にするとして複製権・翻案権侵害をいずれも否定した事例。

知財令和1ワ6020

損害賠償請求事件

大阪地方裁判所2019年11月18日

漫画雑誌の違法アップロードサイト運営に関し、著作権法114条1項に基づく逸失利益の算定で出版社の販売利益率を最低45%と認定し、共同不法行為者らに1億6500万円超の連帯賠償を命じた事例。

知財平成30ワ8302

損害賠償請求事件

東京地方裁判所2019年11月14日

スマートフォンのホームアプリにおけるページスクロール命令は視覚的に認識できない座標領域に関連付いているにとどまるとして、操作メニュー情報に関する特許発明の構成要件充足性が否定された事例。

知財平成30ワ2439

損害賠償請求事件

大阪地方裁判所2019年11月14日

焼売用容器の底部に関する部分意匠につき、X字状突条や底部凸部等を要部と認定して類似性を肯定し、製造業者の調査義務違反も認めて共同不法行為者に5888万円の連帯賠償を命じた事例。

知財平成30行ケ10110

審決取消請求事件

知的財産高等裁判所2019年11月14日

医薬組成物に係るセレコキシブ粒子のD90数値範囲を特徴とする発明につき、明細書の実験例が数値範囲の狭い一部にとどまるとしてサポート要件違反を認め、審決中の該当部分を取り消した事例。

知財平成28ワ39687

不正競争行為差止請求権不存在等確認等請求事件,不正競争行為差止請求事件

東京地方裁判所2019年11月13日

ブランド業務委託契約に基づくサンプル費45万ドルの返還請求と、譲渡済み商標の小売役務商標としての使用差止め等を求めた反訴について、本訴を認容し反訴を棄却した事例。

知財平成30行ケ10149

審決取消請求事件

知的財産高等裁判所2019年11月13日

内燃機関用ピストンに関する特許出願の拒絶審決取消訴訟で、拒絶理由通知の適否及び甲1発明・甲2技術に基づく進歩性欠如の判断に誤りはないとして請求を棄却した事例。

知財平成29ワ11147

損害賠償請求事件

大阪地方裁判所2019年11月11日

「フリップフロップ現象」は乱流や微小な渦の発生にとどまらず流体の流れる方向が周期的に交互に方向変換する現象を含むと解されるとして、被告製品の構成要件充足性を否定し特許権侵害を否定。

知財令和1ネ10039

不正競争行為差止等請求控訴事件

知的財産高等裁判所2019年11月11日

家庭用浄水器交換カートリッジに付された「純正適合」「高性能・高品質」「除去率80%」等の表示は、需要者が純正品でないと容易に認識でき、また虚偽性も立証されないため、不競法2条1項14号の品質誤認表示に該当しない。

知財平成31行ケ10015

審決取消請求事件

知的財産高等裁判所2019年11月11日

特許請求の範囲減縮のためゼロクロス時間の上限値を付加する訂正は、下限値未満の範囲が明細書に記載も自明でもなく新規事項の追加に当たるとして訂正不許可とした審決を維持。

判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。

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