判例アンテナ
裁判所ウェブサイトに掲載された裁判例を自動取得し、一覧表示しています。
最終巡回: 2026年4月16日 09:40
2026年4月16日 更新
2026年4月14日 更新
2026年4月3日 更新
商標権侵害による損害賠償(不当利得返還)請求事件
複数の文字・図柄からなる結合商標において、各構成部分が不可分一体に結合していると認められる場合には、商標の一部のみを抽出して被告標章と類否を判断することは相当でなく、商標全体として類否を判断すべきとされた事例。
審決取消請求事件
「かまくら牛」の文字からなる商標が、牛肉の分野における地域名と「牛」の語を結合させた標章の取引の実情に照らし、商品の産地・品質等を普通に用いられる方法で表示する標章のみからなる商標として商標法3条1項3号に該当するとされた事例。
2026年4月1日 更新
特許権に基づく差止等請求事件
γ-アミノ酪酸含量の高い茶の製造方法に関する特許発明の構成要件「嫌気処理した後、好気処理する操作を交互に繰り返した後」は各処理を最低2回以上繰り返すことを要すると解されるところ、被告方法は嫌気処理を1回行うのみで同要件を充足しないとして特許権侵害の成立を否定した事例。
特許権侵害差止請求控訴事件(第1事件)、特許権侵害損害賠償請求控訴事件(第2事件)
予約管理装置から画像印刷装置への送信という構成が特許発明の本質的部分に含まれると解され、送信主体が店舗端末である被告システムは構成要件を充足せず均等侵害も成立しないとされた事例。
2026年3月31日 更新
商標権侵害による不法行為損害賠償請求事件
商標法13条の2に基づく金銭請求において、警告書の名宛人が事業主体でなく担当職員個人であり、かつ警告書に虚偽記載や出願の具体的内容の記載がない場合には、同条所定の警告の要件を満たさないとされた事例。
特許権侵害差止等請求控訴事件
特許権侵害差止等請求事件において、訂正審判に基づく訂正の再抗弁につき、訂正後の特許請求の範囲に記載された「曲面形状の端部」等の用語が一義的に解釈できず明確性要件(特許法36条6項2号)を満たさないとして、訂正が特許法126条7項に適合しないと判断された事例。
2026年3月26日 更新
審決取消請求事件
特許無効審判に関する再審請求において、民事訴訟法338条1項各号の再審事由がいずれも認められず、また特許法171条2項が同条3項を準用していないため同項の適用もないとして、再審審決の取消請求が棄却された事例。
(事件名なし)
審決取消請求事件
本意匠をチュニック(上衣)とする関連意匠登録出願において、スカート及びパンツ(いずれも下衣)の部分意匠は、本意匠と用途・機能が類似せず、部分の位置・大きさ・範囲及び形状等における相違も相まって需要者に共通の美感を起こさせるとはいえないとして、意匠法10条1項に基づく関連意匠登録の要件を満たさないとされた事例。
2026年3月20日 更新
損害賠償請求事件
映画の日本語字幕翻訳者が氏名表示なく公衆送信されたとして被告らに損害賠償を求めた事案において、公衆送信権侵害は「オールライツ・クリア」の合意による許諾を理由に否定しつつ、字幕制作を依頼した被告に対し著作権法上の氏名表示権侵害に基づく損害賠償責任を認めた事例。
審決取消請求事件
意匠登録出願と同時に提出した新規性喪失の例外規定(意匠法4条2項)の証明書に記載された公開意匠と、第三者が作成・公開したCG画像に係る引用意匠とが同一又は実質的に同一とはいえず、同条項の適用が認められないとされた事例。
差止請求権不存在確認請求事件
魚類のα溶血性レンサ球菌症向け不活化ワクチンに係る特許発明について、出願後に菌株の学名が変更された場合に技術常識を参酌して構成要件充足性を肯定しつつ、先行する公知菌株からの容易想到性を認めて進歩性欠如による無効理由が存在するとし、特許権者の差止請求権不存在を確認した事例。
2026年3月18日 更新
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。