都道府県を選択して、裁判官を探すことができます

全国 2522 人の裁判官3068 件の口コミ

判例アンテナ

裁判所ウェブサイトに掲載された裁判例を自動取得し、一覧表示しています。
最終巡回: 2026年4月22日 09:43

2019年3月

知財平成30行ケ10109

特許取消決定取消請求事件

知的財産高等裁判所2019年3月26日

ソーシャルゲームの対戦ゲームに関する発明の「対戦条件」とは参加者一般に向けた条件を指し個別プレイヤへの条件は含まないと解釈し、新規性・進歩性を肯定して特許取消決定を取り消した事例。

知財平成30行ケ10088

審決取消請求事件

知的財産高等裁判所2019年3月26日

特許法29条1項3号・2項の引用例について発明者・出願人の同一性を理由に除外する規定は存在しないとして、自己の先願実用新案を引用例とした進歩性否定の審決を是認した事例。

知財平成30行ケ10032

特許取消決定取消請求事件

知的財産高等裁判所2019年3月26日

訂正要件における新規事項該当性判断において、明細書に明示的記載がなくとも実施例の数値や技術的文脈から当業者が当然に理解できる事項は導かれる技術的事項に含まれるとして、訂正を認めなかった特許取消決定を取り消した事例。

知財平成30ワ2082

著作権侵害差止等請求事件

大阪地方裁判所2019年3月25日

婚礼ビデオの撮影委託において、発意・責任・費用負担を総合考慮し、委託元企業を著作権法29条1項の「映画製作者」と認定して著作権の帰属を肯定した事例。

知財平成30行ケ10118

審決取消請求事件

知的財産高等裁判所2019年3月25日

椅子型マッサージ機の背肩用機構と下腿・太腿用機構とでは対象部位・作用機能が異なり、組合せの動機付けを欠くとして進歩性を肯定した特許無効審判不成立審決を維持した事例。

知財平成30行ケ10098

審決取消請求事件

知的財産高等裁判所2019年3月25日

抗てんかん薬ゾニサミドの神経変性疾患治療薬用途発明につき、健常動物での薬理作用の開示のみでは疾患モデルへの転用動機付けを肯定できないとして進歩性を認めた事例。

知財平成29ワ26468

特許権侵害差止等請求事件

東京地方裁判所2019年3月20日

梁補強金具特許の侵害訴訟において、「外周部」は「フランジ部」を含む外側全体を指すと解釈して構成要件充足性を認め、特許法102条2項の推定覆滅を否定した事例。

知財平成30行ケ10086

審決取消請求事件

知的財産高等裁判所2019年3月20日

実用新案登録の請求項における「介して」の連結関係は明細書・図面の技術的意義に照らして限定的に解釈され、サポート要件・明確性要件に適合するとされた事例。

知財平成30行ケ10078

審決取消請求事件

知的財産高等裁判所2019年3月20日

主引用発明の根幹目的(色分けによる反応状態判別)と矛盾する構成変更は阻害要因があり、進歩性判断において組合せの動機付けが否定されるとした事例。

知財平成30行ケ10077

審決取消請求事件

知的財産高等裁判所2019年3月20日

2剤型構成の経日安定性というメリットを損なう設計変更は、周知慣用技術の存在を前提としても動機付けを欠き容易想到とはいえないとされた事例。

知財平成30ネ10060

損害賠償等請求控訴事件

知的財産高等裁判所2019年3月20日

クレーム文言「入力」の意義が明細書上一義的に定まらず不明確である場合、構成要件充足を認めることができず特許侵害は成立しないとした事例。

知財平成30行ケ10034

審決取消請求事件

知的財産高等裁判所2019年3月20日

一般式で多数の化合物を包含する化学発明において、実施例が限られた範囲にとどまり技術常識の立証もない場合はサポート要件を満たさないとされた事例。

知財平成29ワ6460

損害賠償請求事件

大阪地方裁判所2019年3月19日

業務提携を経て使用されていた標章を、解消後に一方当事者が無断出願し取得した商標権に基づき相手方に侵害を主張する行為は、権利の濫用に当たり許されないとされた事例。

知財平成29ワ27298

損害賠償請求事件

東京地方裁判所2019年3月19日

開錠技術を自社講座で教示・工具販売していた事業者は秘密管理性・非公知性を欠き営業秘密該当性が否定され、場所的制限なき3年間の競業避止特約は公序良俗違反により無効とされた事例。

知財平成30行ケ10156

審決取消請求事件

知的財産高等裁判所2019年3月19日

特許法121条2項の「その責めに帰することができない理由」には代理人弁理士の法令適用の誤認による過誤は含まれず、通常の注意を怠った結果である以上救済の対象とはならないとされた事例。

知財平成30行ケ10036

審決取消請求事件

知的財産高等裁判所2019年3月19日

IL-23アンタゴニストによるT細胞のIL-17産生阻害という作用機序を捉えた用途限定は、公知の乾癬治療用途と実質的に相違するとして新規性・進歩性を肯定した医薬用途発明の事例。

知財平成30行ケ10095

審決取消請求事件

知的財産高等裁判所2019年3月19日

台座間に通気孔を形成する引用発明と、台輪を隣接配置し本体に換気孔を設ける本件発明とは技術思想を異にし、周知技術の存在のみでは適用の動機付けとならないとして進歩性を肯定した事例。

知財平成30行コ10004

手続却下処分取消請求控訴事件

知的財産高等裁判所2019年3月18日

在外出願人の国内特許管理人事務所がランサムウェア感染で審査請求指示メールを受信できず出願がみなし取下げとなった事案につき、電子メールのみに依拠し到達確認を欠く期限管理は相当な注意を尽くしたとはいえず特許法48条の3第5項の「正当な理由」を認めなかった事例。

知財平成30ネ1709

映像著作権侵害差止等請求控訴事件

大阪高等裁判所2019年3月14日

有限責任事業組合(LLP)が企画・責任をもって制作した映像につきLLPを映画製作者と認定し、法人格なきため組合員に著作権が合有的に帰属するとしたうえで黙示の使用許諾も認めた事例。

知財平成30ワ4954

損害賠償請求事件

大阪地方裁判所2019年3月14日

図形+「TeaCoffee」の結合商標について、文字部分は原材料を示す記述的表記で自他商品識別力を欠き要部として抽出できないとして、図形を備えない被告標章との類似性を否定した事例。

判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。

126 / 746 ページ(全14,916件)