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判例アンテナ

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最終巡回: 2026年4月22日 09:43

2019年1月

知財平成28ワ37782

損害賠償請求事件

東京地方裁判所2019年1月31日

コードレス掃除機のモータ制御方法の特許侵害訴訟において、半サイクルごとのフリーホイール角の変動が大きく、長時間平均データでは構成要件の充足を立証できないとして請求を棄却した事例。

知財平成29ワ4106

商標権侵害差止等請求事件

東京地方裁判所2019年1月31日

「OGGETTI」の文字を要部とする結合商標について、小売と卸売の需要者の違いや先使用権の抗弁を排斥しつつ、顧客吸引力の低さを考慮し使用料率1%で損害額を算定した事例。

知財平成30行ケ10104

審決取消請求事件

知的財産高等裁判所2019年1月31日

食品容器用発泡積層シートの端縁部上面にのみ凹凸形状を設ける特許について、明細書記載事項の技術的意義に遡った合目的的解釈により実施可能要件・明確性要件・サポート要件違反等の無効理由をいずれも否定した事例。

知財平成30ネ10066

損害賠償等請求控訴事件

知的財産高等裁判所2019年1月31日

書籍の奥付に「監修」と表示されているのみでは著作権法14条の編集著作物の著作者推定は働かず、インターネット上で著者と偽られない人格的利益を根拠とする不法行為責任も認められないとして控訴を棄却した事例。

知財平成29ワ9834

不正競争行為差止等請求事件

大阪地方裁判所2019年1月31日

同業他社の製品を自伝中で「コピー機」等と記載する行為につき、特許侵害等の客観的裏付けを欠く以上、不正競争防止法2条1項15号の営業上の信用を害する虚偽事実の告知に当たるとして差止めを認めた事例。

知財平成30ネ10033

特許権侵害差止等請求控訴事件

知的財産高等裁判所2019年1月31日

スプレー缶用吸収体の灰分含有量を特定数値範囲に限定する特許について、公知原料の通常成分範囲に含まれる数値であることを理由に進歩性を否定し、訂正の再抗弁も退けて原告請求を棄却した事例。

知財平成30行ケ10012

審決取消請求事件

知的財産高等裁判所2019年1月31日

数値限定発明の進歩性判断において、公知文献に数値範囲の明示的示唆がなくとも、当該範囲が公知原料の通常の成分範囲に含まれる場合には容易想到性が肯定され得るとして無効審決の取消請求を棄却した事例。

知財平成29ワ34450

損害賠償請求事件

東京地方裁判所2019年1月31日

住宅地図特許の構成要件「区画化」につき、利用者が索引欄との対応で該当区画を認識できる形に分割することを要すると解し、内部的にメッシュ管理される電子地図サービスへの文言侵害を否定した事例。

知財平成30行ケ10059

審決取消請求事件

知的財産高等裁判所2019年1月29日

QRコード登録商標につき、規格名称として普及しつつも商標権者による登録商標表示の徹底等から識別機能が認められ、カタログ上の図形化表示が社会通念上同一の使用に当たるとして不使用取消審判請求を退けた審決を維持した事例。

知財平成30ネ10057

商標権侵害行為差止等請求控訴事件

知的財産高等裁判所2019年1月29日

韓国コンクリートポンプ車メーカーの日本取引関係者が取得した「KCP」商標権に基づく侵害差止等請求につき、同メーカー自身が一貫して「KCP」の英語表記を使用しており出願時に周知性が認められるとして商標法4条1項19号該当性を肯定し請求を棄却した事例。

知財平成30行ケ10027

審決取消請求事件

知的財産高等裁判所2019年1月28日

魚油から臭素化難燃剤・PCB等の環境汚染物質を揮発性作業流体添加のもとストリッピング処理で除去する方法特許につき、周知の汚染事実と蒸気圧の原理から進歩性を否定し審決を取り消した事例。

知財平成29ワ40121

損害賠償等請求事件

東京地方裁判所2019年1月25日

遠隔診療アプリ業者が新聞記事を医師の写真ごとポスターに転載した行為につき、パブリシティ権・肖像権侵害および不正競争防止法上の周知表示混同惹起行為をいずれも否定した事例。

知財平成28ワ11694

損害賠償請求事件

大阪地方裁判所2019年1月24日

発破用填塞物の製造方法特許の侵害訴訟において、構成要件にいう「ベントナイト粉末」を単体の粉末に限定解釈し、被告製品が技術的範囲に属しないとして請求を棄却した事例。

知財平成29ワ6322

損害賠償請求事件

大阪地方裁判所2019年1月24日

コンタクトレンズ販売店のチラシ表現の創作性、従業員の大量転職の違法性、覚書によるフランチャイズ契約成立の有無がいずれも否定され、損害賠償請求が棄却された事例。

知財平成29ワ35663

特許権侵害差止請求事件

東京地方裁判所2019年1月24日

「大豆胚軸発酵物」の特許クレーム解釈につき、明細書の課題・効果及び親出願の包袋経過を斟酌し、大豆胚軸自体の発酵物に限定され抽出物の発酵物は含まないとして侵害を否定した事例。

知財平成30ネ10038

不正競争行為差止等請求控訴事件

知的財産高等裁判所2019年1月24日

モデルチェンジで形状変更された商品について不正競争防止法2条1項3号の保護対象を商品全体の形態と解し、被告商品との実質的同一性と依拠性を認めた上、海外向け販売分にも通則法20条により日本法を適用して差止めと損害賠償を一部認容した事例。

知財平成30行ケ10080

審決取消請求事件

知的財産高等裁判所2019年1月24日

2次元コード読取装置特許の「所定の周波数成分比」等の文言について、出願当時の技術常識を参酌してその意義が明確であるとし、明確性要件及び実施可能要件違反を否定した事例。

知財平成29ワ1630

損害賠償等請求事件

東京地方裁判所2019年1月18日

元顧客代理人の弁護士による顧客情報取得・使用につき不正競争防止法違反を否定する一方、事務所HPへの和解内容掲載は秘密保持義務違反に当たると認めつつ損害との相当因果関係を否定した事例。

知財平成29ワ3572

職務発明対価請求事件

大阪地方裁判所2019年1月17日

職務発明の相当対価算定における「独占の利益」とは特許の禁止的効力により競業他社の実施を排除して得られる超過利益であり、比較対象は出願時の公知技術であるとして、従前の自社方式との比較のみによる請求を棄却した事例。

知財平成29ワ16468

特許権侵害差止請求事件

東京地方裁判所2019年1月17日

抗体医薬に関する機能的クレームの特許につき、明細書に競合抗体を同定・取得するスクリーニング方法が具体的に開示されている場合、技術的範囲を明細書記載の具体抗体に限定すべきではないとして侵害を認めた事例。

判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。

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