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判例アンテナ

裁判所ウェブサイトに掲載された裁判例を自動取得し、一覧表示しています。
最終巡回: 2026年4月17日 09:39

2025年2月

下級裁令和5(ワ)459

補助金返還請求事件

大津地方裁判所2025年2月20日

補助金交付後に申請が取り下げられた場合の返還請求につき、取下げによる交付額零円への変更は実質的に交付決定の取消しに等しいとして全額返還を認容。

下級裁令和6(う)55

組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律違反、殺人、銃砲刀剣類所持等取締法違反、殺人未遂、傷害

福岡高等裁判所2025年2月20日

指定暴力団の組員による殺人・殺人未遂等4事件の控訴審で、共犯者供述の信用性や共謀の認定に誤りはないとして控訴を棄却し、懲役30年を維持。

下級裁令和5(ワ)19101

損害賠償請求事件

東京地方裁判所2025年2月20日

停車中の車両が突然発進した事故につき、アクセル非操作の立証が不十分であり、降車時の自動Pレンジ移行機能の不搭載も製造物責任法上の欠陥に当たらないと判断。

下級裁令和6(行ケ)1

選挙無効請求事件

仙台高等裁判所 秋田支部2025年2月19日

令和6年衆院選小選挙区の最大較差2.059倍につき、アダムズ方式による区割りは合理的であり、投票価値の平等に反する状態にはないとして選挙無効請求を棄却。

下級裁令和6(わ)72

強盗

山形地方裁判所 米沢支部2025年2月19日

深夜のコンビニで段ボール製の模造包丁を示して現金13万円を強取した強盗事件につき、危険性や被害額を考慮し、保護観察付き執行猶予判決を言い渡した事例。

下級裁令和4(ワ)32087

損害賠償請求事件

東京地方裁判所2025年2月19日

市議会議員選挙候補者が街頭演説で宗教法人の殺害関与を摘示した名誉毀損につき、真実と信じていなかったとして真実相当性の抗弁を排斥し、慰謝料22万円を認容。

下級裁令和6(行ケ)1

人口比例選挙請求事件

名古屋高等裁判所 民事第1部2025年2月19日

令和6年衆院選小選挙区の最大較差2.059倍について、アダムズ方式による区割制度の合理性と簡易国勢調査後の是正予定を踏まえ、違憲状態には至っていないと判断。

下級裁令和6(わ)314

殺人被告事件

奈良地方裁判所2025年2月19日

同居の姉を扼頸により殺害した事案で、スプレー噴射への怒りという動機に酌量の余地は乏しいとしつつ、計画性の欠如や前科前歴がない点を考慮し懲役11年を量定。

下級裁令和5(わ)285

火薬類取締法違反、爆発物取締罰則違反、公職選挙法違反、殺人未遂、銃砲刀剣類所持等取締法違反被告事件

和歌山地方裁判所 刑事部2025年2月19日

選挙演説会場で内閣総理大臣付近にパイプ爆弾を投擲・爆発させた事案で、未必的殺意と身体加害目的を認定し、民主主義への脅威を重視して懲役10年を量定。

下級裁令和5(た)9

著作権法違反、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律違反再審請求事件

福岡地方裁判所2025年2月19日

海賊版サイトへの漫画アップロードに係る著作権法違反等の再審請求において、WordPressの検索機能の正確性を示す新証拠は確定判決の認定と矛盾せず明白性を欠くとして請求を棄却。

下級裁令和6(わ)22

過失運転致死

仙台地方裁判所 登米支部2025年2月18日

大型バス運転手が後退時にバックモニター等での安全確認を怠り誘導中のバスガイドを死亡させた過失運転致死事案につき、禁錮1年6月・執行猶予3年を言渡し。

下級裁令和5(わ)282

住居侵入、強盗致死

東京地方裁判所 立川支部2025年2月18日

いわゆる闇バイト強盗事件で、被告人がバールで被害者を殴打した実行行為者であると共犯者供述等から認定し、無期懲役を言渡し。

下級裁令和6(行ケ)2

人口比例選挙請求事件

福岡高等裁判所 那覇支部2025年2月18日

衆院選小選挙区の最大較差1対2.059について、アダムズ方式に基づく新区割制度の合理性は失われていないとして合憲と判断し請求を棄却。

下級裁令和6(う)204

強盗殺人、有印私文書偽造・同行使、詐欺、道路交通法違反、電磁的公正証書原本不実記録・同供用

福岡高等裁判所2025年2月18日

強盗殺人事件の控訴審で、催涙スプレー噴射後短時間で被害者が死亡した経緯等から被告人が殺害の実行行為者と認定し、無期懲役とした原審の量刑を維持。

下級裁令和6(わ)421

覚醒剤取締法違反被告事件

さいたま地方裁判所2025年2月17日

尿から覚醒剤成分が検出された被告人について、夫が性交時に無断で覚醒剤を塗布していた可能性を排斥できないとして、使用の故意の推認を妨げる特段の事情を認め無罪とした事例。

下級裁令和6(わ)1334

収賄、入札談合等関与行為の排除及び防止並びに職員による入札等の公正を害すべき行為の処罰に関する法律違反被告事件

千葉地方裁判所 刑事第3部2025年2月17日

市職員が工事業者から50回にわたる飲食接待を受け予定価格を教示した収賄・官製談合防止法違反事件で、懲役2年6月・執行猶予3年及び追徴を言い渡した事例。

下級裁令和6(わ)438

嘱託殺人被告事件

熊本地方裁判所 刑事部2025年2月17日

身体的不調を抱え繰り返し死を懇願する妻の嘱託を受けて殺害した被告人に対し、経緯・動機に同情の余地があるとして懲役3年・執行猶予5年を言い渡した事例。

下級裁令和5(ネ)86

損害賠償請求控訴事件

札幌高等裁判所2025年2月14日

じん肺訴訟の裁判上の和解における包括的清算条項は、和解後のじん肺死に係る基準慰謝料差額請求権を含まないと判断し、差額賠償を認容した原判決を維持した事例。

下級裁令和6(う)745

詐欺、窃盗、不正アクセス行為の禁止等に関する法律違反

大阪高等裁判所2025年2月14日

原審で北京語通訳人が被告人の意見陳述を誤訳し、窃盗の共謀を認めていないのに自白したと扱われた瑕疵を重大な訴訟手続の法令違反と認め、原判決を破棄差戻しした事例。

下級裁令和4(わ)1850

傷害致死

名古屋地方裁判所 刑事第6部2025年2月14日

従業員に日常的虐待を加えていた会社代表者が共犯者らと共謀し暴行を加え死亡させた傷害致死事件で、遺体のコンクリート詰め遺棄等の罪証隠滅も踏まえ懲役9年6月を言い渡した事例。

判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。

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