判例アンテナ
裁判所ウェブサイトに掲載された裁判例を自動取得し、一覧表示しています。
最終巡回: 2026年4月17日 09:39
2023年9月
不当利得返還請求控訴事件
LTE通信方式はもともと双方向通信を前提とする電話システムであり、片方向ページングシステムの双方向化に関する特許発明の技術的範囲に属しないとした事例
審決取消請求事件
「梅水晶」はサメ軟骨の梅肉和えの料理名として一般名称化しており、自他商品識別力を欠くとして商標法3条1項6号該当性を認めた事例
審決取消請求事件
自動車用フロアマットの登録意匠が出願前に公然知られた先行意匠と類似するとして、無効審判請求不成立の審決を取り消した事例
審決取消請求事件
自動車用フロアマットの意匠登録につき、複数証拠を総合して先行意匠を認定し、登録意匠との類似性を肯定して無効審決の取消しを認めた事例
著作権侵害差止等請求控訴事件
JICA委託契約に基づき海外派遣された専門家が作成した防災ポリシーの著作権帰属につき、不当利得返還請求を棄却した事例
2023年8月
手続却下処分取消請求事件
PCT国際出願の国内移行期限切迫を認識しながら何ら対応しなかった代理人弁護士の行為は、特許法上の「正当な理由」に当たらないとして却下処分を適法とした事例。
発信者情報開示請求事件
BitTorrentを用いた動画ファイルの送信可能化による著作権侵害を認定し、プロバイダ責任制限法に基づく発信者情報の開示請求を認容した事例。
商標登録取消決定取消請求事件
4つ目のスマイルマーク商標が先願の同種商標と類似するとした特許庁の登録取消決定を支持し、外観の差異は離隔的観察で識別困難と判断。
債務不存在確認請求事件
BitTorrentによる動画ファイルの送信可能化につき、実際に送信可能状態にあった約3時間に限り共同不法行為責任を認め、損害額を約3万8千円と認定。
審決取消請求事件
「熟成鰻」の文字商標が指定役務の質を表示する記述的商標に該当するとして商標法3条1項3号による拒絶審決を維持。
(事件名なし)
地方公共団体の事業における著作権侵害につき、国家賠償法により公務員個人への損害賠償請求が認められないとして全請求を棄却。
発信者情報開示請求事件
BitTorrentによる動画の無断アップロードにつき、μTorrentを用いた調査の信頼性を認め、プロバイダに対する発信者情報開示を命令。
損害賠償(従業員等による競業行為)請求事件
退職した元内定者による研修資料持ち出しの立証が不十分として、営業秘密侵害に基づく差止め・損害賠償請求を棄却。
損害賠償請求事件
てんかん発作アニメーション映像の著作権は企画・資金調達リスクを負担した医師に帰属するとしつつ、氏名表示権侵害による慰謝料請求を認容した事例。
特許権侵害差止等請求事件
折畳み式テントに関する特許発明が米国特許文献に記載された発明と同一であり新規性を欠くとして、特許権侵害の請求を棄却した事例。
発信者情報開示請求事件
BitTorrentによる動画の自動公衆送信について、認定システムによらない調査方法でも信用性を認め、プロバイダに対する発信者情報開示請求を認容した事例。
職務発明対価相当請求事件
医薬品の職務発明対価請求で、主要発明は消滅時効により棄却し、従たる発明の対価を約389万円と算定して一部認容。
商標移転登録抹消登録等請求事件
老舗菓子店の商標権無断譲渡につき、譲渡禁止特約の物権的効力を否定し、履行不能および損害不発生を理由に全請求を棄却。
損害賠償請求事件
YouTube上の動画削除申立てが著作権侵害通知フォームを利用したパブリシティ権侵害の通知であった場合、著作権侵害の確認義務は生じないとして請求を棄却。
損害賠償請求事件
レーザ加工技術の共同開発契約における成果帰属条項の解釈が争われ、発明の特徴的部分がSDエンジンに関するものとして特許権の被告単独帰属を認定。
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。