判例アンテナ
裁判所ウェブサイトに掲載された裁判例を自動取得し、一覧表示しています。
最終巡回: 2026年4月17日 09:39
2023年8月
(事件名なし)
雑誌名「現代の理論」の商標権侵害が認められ、先使用権・無効の抗弁・権利濫用の主張をいずれも排斥し、使用料率3%に基づく損害賠償を認容。
損害賠償請求事件
YouTube著作権侵害申立てによる動画公開停止の不法行為該当性が争われ、申立人が写真の著作権者であると認定し請求を棄却。
損害賠償請求事件
いわゆるファスト映画の投稿による著作権侵害につき、1再生あたり200円の使用料相当額を認定し、映画会社13社に対する合計約5億円の損害賠償を認容。
保証金返還請求事件
販売代理店契約終了に伴う保証金返還請求に対し、秘密保持義務違反及び営業秘密侵害を理由とする相殺の抗弁が秘密管理性の欠如等により排斥された事例。
審決取消請求事件
塗装機器に関する特許の進歩性が争われ、引用発明はカラー印刷を目的とするため単色塗装への転用に阻害要因があるとして無効審判の請求不成立審決を維持。
損害賠償請求事件
健康食品の形態を模倣した粗悪品の製造販売につき不正競争行為を認めたが、信用毀損等の具体的損害の立証不足から請求額を大幅に減額した事例。
(事件名なし)
BitTorrentを通じた動画の送信可能化について、調査会社によるIPアドレス特定の正確性を認め、プロバイダに対する発信者情報開示を命じた事例。
発信者情報開示請求控訴事件
侵害投稿時以外のログイン時の通信記録から把握される発信者情報も、時間的近接性等の事情を総合考慮して開示対象となり得るとした事例。
審決取消請求事件
琉球赤瓦の意匠登録につき、秘密保持義務のない相手方への送付により公然知られた意匠となり、新規性喪失の例外規定の適用も否定して無効審決を維持した事例
審決取消請求事件
HDRビデオのトーンマッピングに関する特許発明について、先行技術文献及び周知技術に基づく進歩性欠如を認めた審決を維持した事例
特許取消決定取消請求事件
特許請求の範囲中の重量平均分子量の記載が誤記に当たるとする訂正請求について、訂正後の記載が一義的に明らかでないとして誤記の訂正に該当しないと判断した事例
審決取消請求事件
靴のソール境界部に黄色破線を配した位置商標について、商品形状として普通に用いられるものであり使用による識別力獲得も認められないとした事例。
審決取消請求事件
タッチパネルによる機器の音質・音量制御に係る発明について、通信不能時に表示更新を停止する構成は公知技術から容易想到であるとした事例。
2023年7月
著作物の独占的利用権に基づく侵害差止等請求控訴事件
漫画原稿の独占的利用許諾契約の成否が争われ、企画完了後に感謝を示していた経緯等から合意の成立は認められないとして請求を棄却。
(事件名なし)
スチーム調理用蓋付きトレーの意匠権侵害が争われ、取手部や蓋部等の要部における顕著な差異から両意匠は類似しないと判断。
発信者情報開示請求事件
BitTorrentによる動画の自動公衆送信につき、調査会社がダウンロードした事実から公衆送信権侵害を認め発信者情報の開示を命令。
特許権侵害差止請求事件
5-アミノレブリン酸リン酸塩の特許権侵害につき、単離や高純度でなくとも技術的範囲に属するとして差止請求を認容。
発信者情報開示請求事件
BitTorrentによる動画著作権侵害につき、調査会社のクライアントソフトを用いた調査方法の信用性を認め発信者情報の開示を命令。
損害賠償請求事件
古武道流派名等の表示が商品等表示や商標的使用に当たらず、公開演武の撮影販売も受忍限度内として、不正競争・商標権侵害・肖像権侵害の各請求をほぼ全面棄却した事例
損害賠償等請求事件
退職合意書に基づく音源持出し禁止義務の範囲を著作物に限らず全音源と認定し、別作品での無断使用1件につき違約金50万円のみを認容した事例
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。