判例アンテナ
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最終巡回: 2026年4月21日 09:43
2021年12月
審決取消請求事件
商標「VEGAS」が「ラスベガス」の略称として広く一般に知られているとはいえず、指定役務「娯楽施設の提供」との関係で商標法3条1項3号に該当しないと判断。
審決取消請求事件
商標「ベガス」について、辞典掲載や新聞見出しでの使用例があっても「ラスベガス」の略称として広く定着しているとはいえず、商標法3条1項3号の記述的商標に該当しないと判断。
審決取消請求事件
ブロックチェーンへのトランザクション送信に関する特許出願について、マルチスレッドとマルチプロセスの置換は当業者が適宜なし得る周知技術の転換にすぎず、進歩性を否定。
審決取消請求事件
美容師のカット手法を写真等から分析する方法の特許出願について、各ステップが人の精神活動そのものであり、自然法則を利用した発明に該当しないと判断。
審決取消請求事件
短尺コーナー材による内装施工方法の特許について、サポート要件・明確性要件・実施可能要件の各違反を主張する無効審判請求を不成立とした審決を維持。
商標権侵害行為差止等請求事件
古武道の流派名称「小野派一刀流」の演武大会等での使用につき、流派を示すにとどまり商標的使用に当たらないとして差止請求を棄却した事例。
発信者情報開示請求事件
SNS上の写真無断転載による著作権侵害につき、経由プロバイダが保有するログイン時IPアドレス情報もプロバイダ責任制限法上の開示対象に当たると判断し開示を認容。
審決取消請求事件
エクオール含有発酵物の製造方法に係る特許につき、先行文献にオルニチンの目的的生成の動機付けがないとして進歩性を肯定し審決を維持した事例。
審決取消請求事件
合弁事業契約に基づく商標権の共有関係について修正契約の解釈を誤り、被告の単独保持と認定した商標登録取消審決を取り消した事例。
審決取消請求事件
チャイルドシートの側面衝突保護部に関する特許につき、シートシェルの過度に限定的な解釈を是正し引用発明に基づく進歩性欠如を認め審決を取消。
審決取消請求事件
回転ガラス式雨滴除去装置の特許出願につき、引用発明との相違点はいずれも実質的でなく顕著な効果も認められないとして進歩性を否定し請求棄却。
特許権侵害差止請求事件
後発医薬品メーカーによるプレガバリン製剤の製造販売につき、明細書の薬理試験が侵害受容性疼痛の効果を示すにすぎず実施可能要件等に違反するとして特許権侵害を否定。
発信者情報開示請求事件
ツイートのスクリーンショット投稿につき著作物性を認め、引用ツイート機能を用いない複製は公正な慣行に合致しないとして引用の抗弁を排斥し発信者情報開示を認容した事例。
手続却下の処分取り消し請求事件
特許出願の拒絶査定不服審判の審決後に提出された意見書に対する手続却下処分の取消請求を棄却し、拒絶査定取消しの訴え及び特許査定の義務付けの訴えを不適法として却下した事例。
(事件名なし)
疑似コミュニケーションを通じて情報提供するアプリの特許侵害訴訟で、被告プログラムは技術的範囲に属するが先行文献と同一で新規性を欠くとして請求を棄却。
審決取消請求事件
PTH製剤の骨粗鬆症治療に関する用法用量特許につき、高リスク患者への48週超投与は先行発明から容易想到で顕著な効果もないとして進歩性を否定し審決を取消し。
不当利得返還請求事件
二輪世界選手権への再挑戦を描いた書籍と企業社史の記述を逐一対比し、共通するのは事実のみで翻案に該当しないと判断した事例。
著作権侵害請求控訴事件
タコ型滑り台について、実用機能と分離した美的特性の有無を検討し、美術の著作物にも建築の著作物にも該当しないと判断した事例。
発信者情報開示請求事件
AV制作会社の従業員が職務上制作した作品は著作権法15条1項の職務著作に該当し、会社に著作権が帰属するとして発信者情報開示を認容。
損害賠償請求控訴事件
共同で作成した学術論文について、著作者名欄に一貫して被控訴人のみが記載され異議もなかった経緯から、複製及び氏名不表示の許諾があったと認定。
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。