判例アンテナ
裁判所ウェブサイトに掲載された裁判例を自動取得し、一覧表示しています。
最終巡回: 2026年4月20日 09:39
2023年8月
損害賠償請求控訴事件
市が造成・分譲した宅地の浸水被害につき、市の浸水リスクの具体的予見可能性を否定し、説明義務違反・国家賠償請求をいずれも棄却。
損害賠償請求事件
てんかん発作アニメーション映像の著作権は企画・資金調達リスクを負担した医師に帰属するとしつつ、氏名表示権侵害による慰謝料請求を認容した事例。
特許権侵害差止等請求事件
折畳み式テントに関する特許発明が米国特許文献に記載された発明と同一であり新規性を欠くとして、特許権侵害の請求を棄却した事例。
発信者情報開示請求事件
BitTorrentによる動画の自動公衆送信について、認定システムによらない調査方法でも信用性を認め、プロバイダに対する発信者情報開示請求を認容した事例。
殺人,銃砲刀剣類所持等取締法違反,殺人未遂,組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律違反,窃盗,現住建造物等放火,非現住建造物等放火,殺人未遂(変更後の訴因|傷害)
指定暴力団の若頭が一般市民への殺人・殺人未遂・放火等の組織犯罪を統率したと認定し、求刑どおり無期懲役を言渡し。
職務発明対価相当請求事件
医薬品の職務発明対価請求で、主要発明は消滅時効により棄却し、従たる発明の対価を約389万円と算定して一部認容。
商標移転登録抹消登録等請求事件
老舗菓子店の商標権無断譲渡につき、譲渡禁止特約の物権的効力を否定し、履行不能および損害不発生を理由に全請求を棄却。
損害賠償請求事件
YouTube上の動画削除申立てが著作権侵害通知フォームを利用したパブリシティ権侵害の通知であった場合、著作権侵害の確認義務は生じないとして請求を棄却。
損害賠償請求事件
レーザ加工技術の共同開発契約における成果帰属条項の解釈が争われ、発明の特徴的部分がSDエンジンに関するものとして特許権の被告単独帰属を認定。
(事件名なし)
雑誌名「現代の理論」の商標権侵害が認められ、先使用権・無効の抗弁・権利濫用の主張をいずれも排斥し、使用料率3%に基づく損害賠償を認容。
損害賠償請求事件
YouTube著作権侵害申立てによる動画公開停止の不法行為該当性が争われ、申立人が写真の著作権者であると認定し請求を棄却。
損害賠償請求事件
いわゆるファスト映画の投稿による著作権侵害につき、1再生あたり200円の使用料相当額を認定し、映画会社13社に対する合計約5億円の損害賠償を認容。
保証金返還請求事件
販売代理店契約終了に伴う保証金返還請求に対し、秘密保持義務違反及び営業秘密侵害を理由とする相殺の抗弁が秘密管理性の欠如等により排斥された事例。
審決取消請求事件
塗装機器に関する特許の進歩性が争われ、引用発明はカラー印刷を目的とするため単色塗装への転用に阻害要因があるとして無効審判の請求不成立審決を維持。
損害賠償請求控訴事件
分譲マンションの引渡遅延に基づく損害賠償請求を将来給付の訴えとして却下した原判決を取り消し、現在給付部分の存在等を理由に差戻しとした事例。
契約無効確認等請求控訴事件
市議会の議決を経ずに締結された業務委託契約について、訴訟係属中の追認議決により瑕疵が治癒されたとして住民訴訟の請求を棄却した事例。
損害賠償請求事件
健康食品の形態を模倣した粗悪品の製造販売につき不正競争行為を認めたが、信用毀損等の具体的損害の立証不足から請求額を大幅に減額した事例。
(事件名なし)
BitTorrentを通じた動画の送信可能化について、調査会社によるIPアドレス特定の正確性を認め、プロバイダに対する発信者情報開示を命じた事例。
発信者情報開示請求控訴事件
侵害投稿時以外のログイン時の通信記録から把握される発信者情報も、時間的近接性等の事情を総合考慮して開示対象となり得るとした事例。
損害賠償等請求事件
大学医学部入試で募集要項に記載のない年齢・浪人年数を理由に一律不合格とした判定が裁量権の逸脱に当たるとして損害賠償を認容した事例
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。