判例アンテナ
裁判所ウェブサイトに掲載された裁判例を自動取得し、一覧表示しています。
最終巡回: 2026年4月20日 09:39
2023年1月
不正競争行為差止等請求
スピーカー内蔵マイクの形態が不正競争防止法上の商品等表示に該当せず、差止請求を棄却し、被告商品を模造品とする表示の削除を命令。
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律違反、恐喝未遂被告事件
暴力団対策法の再発防止命令違反に対する罰則規定が憲法14条1項及び21条1項に違反しないと判示し、上告を棄却。
損害賠償請求事件
腹部大動脈人工血管置換術後の血圧低下に対し速やかな検査・止血術を怠った術後管理上の注意義務違反を認定し、損害賠償を認容。
公職選挙法違反被告事件
参院選に際し現職衆議院議員から受領した現金50万円について被買収の故意を認定し、罰金25万円及び追徴50万円を言渡し。
発信者情報開示請求事件
インスタグラム投稿文をスクリーンショットで複写しツイッターに投稿した行為について複製権及び公衆送信権の侵害を認め、発信者情報の開示を命令。
損害賠償請求事件
専属契約終了後のグッズ販売サイトにおける実演家の肖像利用がパブリシティ権侵害に当たるとして使用料相当額の損害賠償を認容。
遺族補償等請求事件
嘱託職員が上司のハラスメントにより精神障害を発症後、退職から約2年2か月後に自殺した事案で、公務との相当因果関係を否定し遺族補償請求を棄却。
逮捕監禁
発達障害児の支援事業者が療育と称し児童3名を結束バンドで拘束し連行した逮捕監禁4件につき、非人道的・常習的犯行として懲役3年の実刑を言い渡した事例。
著作権侵害差止等請求事件
二次創作同人誌の表紙が原告漫画の出版権を侵害するかが争われ、相違部分に創作的表現が含まれ「原作のまま複製」に当たらないとして請求を棄却。
発信者情報開示請求事件
BitTorrentを通じたアダルト動画の送信可能化につき、調査手法の信用性を認め、プロバイダ責任制限法に基づく発信者情報開示請求を認容。
選挙無効請求事件
衆議院比例代表選挙の選挙区割り・名簿届出・当選人決定に関する公選法の規定が憲法に違反しないことは平成11年大法廷判決の趣旨に徴し明らかであるとして上告を棄却。
第三者供賄・詐欺
大学病院医師が製薬会社等からの賄賂を法人口座に受領した第三者供賄及び麻酔薬の架空投与による診療報酬詐欺につき、懲役2年6月執行猶予4年を言い渡した事例。
傷害被告事件
同居者3名に対し長期間の暴行・食事制限を繰り返し重度傷害を負わせた傷害3件につき、被告人の無罪主張を排斥し全件有罪とした裁判員裁判の部分判決。
審決取消請求事件
他人の先行使用商標と類似する商標を大量に剽窃的に出願し金銭的利益を得ることを業とする者による商標登録は、商標法4条1項7号の公序良俗違反に該当するとした事例。
業務上過失致死傷
福島第一原発事故につき、東電旧経営陣3名に対する業務上過失致死傷の強制起訴事件で、長期評価の知見のみでは津波襲来の予見可能性が認められないとして一審無罪を維持した事例。
公職選挙法違反被告事件
衆院選の公示前に大学校友会名簿から抽出した有権者に投票依頼文書を送付した行為が事前運動及び法定外文書頒布に当たるとして罰金30万円に処した事例。
審決取消請求事件
R32と二酸化炭素を組み合わせた熱搬送システムの特許出願につき、冷媒の代替及び室内熱交換器の複数化はいずれも設計事項ないし周知事項であり進歩性を欠くとした事例。
審決取消請求事件
着信者主導通信システムの特許出願につき、引用発明の認証サーバが管理する制御情報は本願発明の「指示情報」に相当し、相違点は容易想到であるとして進歩性を否定した事例。
損害賠償請求等事件
月刊誌が新聞社の報道を誤報と断じた記事につき、裏付け取材の欠如等から真実性・真実相当性をいずれも否定し、名誉毀損による損害賠償220万円を認容した事例。
審決取消請求事件
不使用取消審判で商標登録が取り消された審決につき、通常使用権者によるウェブサイト上での使用等が証明されたとして審決を取り消した事例。
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。