判例アンテナ
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最終巡回: 2026年4月20日 09:39
2022年9月
国家賠償請求事件
入管収容中の外国人が胸痛を訴え死亡した事案で、救急搬送義務違反を認め、生存の相当程度の可能性侵害として慰謝料等165万円を認容
国内・国際特許を取れなくされた職務発明における相当の対価請求事件
職務発明の相当対価請求につき、冒認出願により使用者が特許権に基づく権利行使をなし得ず、超過利益は存在しないとして請求を棄却
損害賠償請求事件
代表取締役が在任中に競合他社へ技術情報を提供した忠実義務違反につき、共同不法行為の成立を認め顧問料相当額160万円を認容
発信者情報開示請求事件
ツイートのスクリーンショット添付による引用は著作権法32条1項の適法引用に該当し、ブロック機能の利用も公正な慣行該当性を否定しないとして開示請求を棄却
特許権侵害差止等請求事件
マッサージチェアの特許権侵害訴訟で、空気式挟み動作と叩き動作の同時発現等に係る特許侵害を認め、約27億8000万円の損害賠償を認容
特許権侵害差止等請求事件
椅子型マッサージ機の側壁一体構造に関する特許権侵害を認め、被告製品の製造販売差止めと約4863万円の損害賠償を命じた事例。
銃砲刀剣類所持等取締法違反、|組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律違反、|建造物損壊(変更後の訴因|銃砲刀剣類所持等取締法違反、|組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律違反)
対立暴力団事務所へのけん銃発射につき、幹部らと実行犯との共謀の成立に合理的疑いが残るとして被告人5名全員に無罪を言い渡した事例。
法人税更正処分等取消請求控訴事件
外国子会社合算税制の非関連者基準の判定において、信用生命保険の再保険の「保険の目的」は顧客の生命身体であるとして更正処分を取り消した事例。
殺人、銃砲刀剣類所持等取締法違反、殺人未遂、|公務執行妨害、器物損壊、建造物損壊
職場トラブルを契機に同僚を殺害し別の同僚にも重傷を負わせた事案で、計画性や動機の酌量余地のなさ等から懲役27年の量刑を維持した事例。
審決取消請求事件
元フランチャイジーが契約解除直後にフランチャイザーの商標「スマホ修理王」を出願・登録した行為が先願主義の悪用にあたり公序良俗違反とされた事例。
審決取消請求事件
立体視カメラシステムの「水平ラインの切替器」は明細書上マルチプレキシング手段等を排除する限定がなく、引用発明と同一として新規性欠如とした審決を維持した事例。
請求異議事件
品質誤認表示の差止判決に基づく間接強制決定に対する請求異議につき、不作為義務に違反していない事実は異議事由とならないとして請求を棄却した事例。
分限免職処分取消請求事件
約9年間・約80件のパワハラ行為を行った消防職員に対する分限免職処分は裁量権の逸脱に当たらないとして、取消しを認めた原審を破棄し請求を棄却。
商標権侵害差止等請求事件
葬儀社紹介サイトが葬儀場名をメタタグに記載した行為は、出所混同を生じさせず商標法26条1項6号に該当し商標権侵害に当たらない。
審決取消請求事件
被告商品を継続的に輸入販売していた原告は商標法53条の2の「代理人」に該当し、交渉中の商標出願に正当な理由はないとして登録取消審決を維持。
損害賠償請求事件
医学部入試で女性受験者に不利な得点調整を秘匿していた行為は受験校選択の自由を侵害する不法行為に当たり、受験費用及び慰謝料を認容。
元首相安倍晋三国葬差止等請求事件
元首相の国葬儀実施に係る閣議決定は国民の権利義務を直接形成するものではなく処分性を欠くとして、差止めの訴えを却下。
著作権侵害損害賠償等請求事件
ゲーム楽曲を無断でオーケストラ編曲・録音・販売した行為につき翻案権等の侵害を認め、フェアユースの抗弁を排斥し使用料相当額を認容。
損害賠償金請求事件
商品画像の無断複製・掲載による著作権侵害につき、掲載期間や利用態様を考慮し著作権法114条3項に基づく損害額を5万円と認定。
詐欺被告事件
業務委託料の水増し請求による詐欺につき、被害額は水増し部分のみでなく交付金全額であるとした上で、控訴審で追加弁償を考慮し懲役5年を4年8月に減軽。
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。