判例アンテナ
裁判所ウェブサイトに掲載された裁判例を自動取得し、一覧表示しています。
最終巡回: 2026年4月21日 09:43
2020年9月
特許権侵害差止等請求事件
アミノ酸発酵法の特許侵害訴訟で均等侵害を含む技術的範囲の属否を肯定し、推定覆滅5割で損害賠償約9億9000万円を認容した事例
発信者情報開示請求事件
掲示板に無断転載された自撮り写真の著作物性を認め、プロバイダに対する発信者情報開示請求を全部認容した事例。
発信者情報開示請求事件
インスタグラムのストーリーから無断転載された動画につき、著作権侵害及び肖像権侵害を認め、発信者情報開示を命じた事例。
審決取消請求事件
「甘味」と「おかめ」の結合商標につき分離観察を許容し、引用商標「おかめ」との類似を認めて拒絶審決を維持した事例。
審決取消請求事件
VRキャラクター動画配信における装飾オブジェクト表示機能に関する発明について、引用発明等からの容易想到性を認めた事例。
特許料納付書却下処分取消請求控訴事件
特許管理業務の移管時に担当者が年金納付を長期間放置した事案で、特許法112条の2の「正当な理由」を否定した事例。
年金減額改定取消請求事件
物価スライド特例水準の段階的解消を定めた年金減額改定につき、憲法25条・29条等に違反しないとして請求を棄却した事例。
年金減額改定取消請求事件
特例水準解消による年金減額改定の合憲性について、立法裁量の広範性を前提に著しい不合理はないと判断した事例。
審決取消請求事件
水素エンジンの特許出願について、請求項の記載が化学物質や噴射の態様を限定しておらず、引用発明との相違点に進歩性が認められないとして請求を棄却。
審決取消請求事件
富山県のブランド米「富富富」と引用商標「ふふふ」の類似性が争われ、外観の著しい相違等から非類似と判断し、商標登録無効審判の不成立審決を維持。
傷害致死
軽度知的障害を有する被告人が劣悪な家庭環境下で3歳の弟を踏みつけ死亡させた傷害致死事件で、福祉支援体制の構築等を考慮し懲役3年・執行猶予5年を言渡し。
管理費等反訴請求事件
区分所有法上の先取特権者が競売手続で配当要求をした場合、法定文書による先取特権の証明があれば配当実施を待たずに消滅時効が中断すると判示。
特許権侵害差止請求事件
エクオール含有抽出物の製造方法特許について、被告方法ではアルギニンが発酵原料の調製段階でなく培養液として添加されるにすぎず、技術的範囲に属しないと判断。
豊洲市場違法建築物除却命令等義務付請求事件
豊洲市場の建築基準法違反を理由とする是正要請の義務付け訴訟で、建築基準法18条25項の通知・要請は法的義務を生じない事実行為にすぎず処分性を否定。
傷害
暴力団組長が共犯者に指示して一般女性を刃物で襲撃させた傷害事件で、共犯者供述の信用性と客観的証拠から共謀を認定し懲役6年を言渡し。
(事件名なし)
歯科技工用品「ジルコニアバー」の商標権侵害訴訟で、被告標章は商品の原材料・形状を普通に表示したものにすぎず商標法26条1項2号により商標権の効力が及ばないと判断。
談合
市発注工事の指名競争入札における談合事件で、一審無罪を破棄し、被告人の積極的受注意思と公正な価格を害する目的を認定して罰金100万円の有罪判決。
大麻取締法違反
警察官が約2年間大麻を使用し、同僚に合計約12グラムを有償譲渡した事案で、職責に反する強い非難に値するとしつつ懲戒免職等を考慮し執行猶予付き判決。
損害賠償請求控訴事件
夫婦同氏制を定める民法750条の合憲性が争われた国賠訴訟で、最高裁判例の枠組みに従い合憲と判断しつつ、選択的夫婦別氏制度の導入に向けた国会の真摯な議論を求める異例の付言。
手続却下処分取消請求事件
PCT国際出願の国内書面提出期間を徒過した特許出願人が「正当な理由」を主張したが、代理人間の委任関係の不明確さと期間管理の懈怠を認定し却下処分を維持。
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。