判例アンテナ
裁判所ウェブサイトに掲載された裁判例を自動取得し、一覧表示しています。
最終巡回: 2026年4月20日 09:39
2023年2月
発信者情報開示請求事件
BitTorrentによる動画ファイルの送信可能化権侵害につき、調査会社の調査の信用性を認め、プロバイダに対する発信者情報開示請求を認容した事例。
発信者情報開示請求事件
鍵アカウントのストーリーズに投稿された動画の静止画をGoogleマップに無断転載した行為につき、著作物性と著作権侵害を認め発信者情報開示を命じた事例。
仮の差止めの申立て事件
タクシー公定幅運賃の大幅引上げにつき、供給不足下での下限運賃指定に裁量権の逸脱濫用があるとして、運賃変更命令等の仮の差止めを認容した事例。
特許権侵害損害賠償請求控訴事件
スマートフォンが「単一のVRAM」を備える特許発明の技術的範囲に属すると認定し、訂正により進歩性欠如の無効理由も解消されるとして侵害を肯定した事例。
特許権侵害損害賠償
携帯情報通信装置の特許における「単一のVRAM」の充足性が争われ、被告製品にはラインバッファしかなく技術的範囲に属しないとして請求を棄却。
特許権侵害損害賠償請求控訴事件
携帯情報通信装置の特許侵害につき、訂正の再抗弁により進歩性欠如の無効理由は解消するとしつつ、不法行為の消滅時効を認め不当利得約980万円のみ認容。
特許権侵害損害賠償請求控訴事件
携帯情報通信装置の特許侵害訴訟の控訴審で、構成要件充足性・進歩性・損害額の算定いずれも原判決を維持し双方の控訴を棄却。
危険運転致死傷
大学自動車部の見学会で時速約94kmで走行しカーブを曲がりきれず正面衝突した事故につき、制御困難高速度の故意を認定し懲役6年を言渡し。
電子計算機使用詐欺被告事件
自治体が誤振込した給付金4630万円をオンラインカジノに送金した行為につき、信義則上の告知義務違反を認め電子計算機使用詐欺罪の成立を肯定。
特許権侵害差止等請求事件
洗濯用マグネシウム粒子の販売が特許法101条2号の間接侵害に当たるとして販売等の差止めを認容。
損害賠償請求事件
ホテル22階バルコニーの柵の高さが建築基準法の基準を下回り工作物の瑕疵を認定したが、宿泊客の意図的立入りにつき7割の過失相殺を適用。
再審開始決定に対する即時抗告申立事件
強盗殺人事件(日野町事件)の第2次再審請求につき、引当捜査やアリバイに関する新証拠により確定判決の事実認定に合理的疑いが生じたとして再審開始決定を維持。
損害賠償請求事件
通信教育事業者の顧客約4858万人分の個人情報が委託先従業員により漏えいした事案で、委託先及び委託元の過失を認め、1人当たり慰謝料3000円等を認容。
損害賠償請求事件
先天性聴覚障害を有する11歳女児の交通事故死につき、逸失利益の基礎収入を全労働者平均賃金の85%と認定し、障害者の将来の就労可能性を積極的に評価。
損害賠償等請求事件
電子決済サービスが電子マネー送金方法の特許を侵害するか争われた事案で、加盟店側でPayPay残高が増加しない仕組みは「電子マネーの送金」に該当しないと判断。
特許権侵害差止等請求事件
体臭成分分析方法の特許権侵害が争われた事案で、主要な請求項は先行論文に基づき進歩性を欠き、別の請求項は構成要件非充足として請求を棄却。
不当利得返還請求事件
LTE通信サービスがページング方法特許を侵害するか争われた事案で、本件発明の「双方向ページングシステム」は無線呼出しシステムを指し、LTE方式は該当しないと判断。
旧優生保護法被害損害賠償請求事件
旧優生保護法に基づく強制不妊手術につき、同法の違憲性と国の責任を認め、国が被害認識を困難にした事情を考慮して除斥期間の適用を制限し賠償を認容。
保護責任者遺棄、保護責任者遺棄致死
3歳児を自宅に放置して旅行に行き餓死させた保護責任者遺棄致死事件で、被告人の成育歴や発達トラウマを考慮しても懲役8年は重過ぎないとして控訴を棄却。
特許権侵害損害賠償等請求事件
照明装置の特許権侵害訴訟で、被告製品の拡散フィルムの微細凹凸はランダム配置であり特許発明の「レンズ部」を特定できないとして非充足と判断。
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。