判例アンテナ
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最終巡回: 2026年4月17日 09:39
2025年3月
現住建造物等放火、殺人
同居する姪・甥2名を放火により殺害した事案で、妹夫婦の行き過ぎた行為や軽度知的障害等を考慮し、死刑求刑に対して懲役30年とした原判決を維持した事例。
傷害被告事件
グループホーム介護職員が夜勤中に高齢入居者2名に暴行を加え傷害を負わせた事案で、法医学的知見から事件性と犯人性を認定し、懲役3年の実刑を言い渡した事例。
傷害、殺人被告事件
実子である生後約8か月の乳児の胸腹部を強く圧迫して肝破裂により死亡させた事案で、未必の殺意を認定し、常習的虐待の経緯等から懲役12年を言い渡した事例。
松橋事件国家賠償請求事件
松橋事件の再審無罪確定後の国賠訴訟で、自白と矛盾する証拠を公判で明らかにしなかった検察官の公訴追行を違法と認め、国に約2381万円の賠償を命じた事例。
高浜原子力発電所1号機及び2号機運転期間延長認可処分等取消請求事件、高浜原子力発電所1号機及び2号機設置変更許可処分取消請求事件、高浜原子力発電所1号機及び2号機保安規定変更認可処分無効確認請求事件
高浜原発1・2号機の運転期間延長認可等の取消訴訟で、地震・火山・中性子照射脆化等の各争点につき規制委の審査に不合理な点はないとして請求を棄却。
美浜原子力発電所3号機運転期間延長認可処分等取消請求事件、美浜原子力発電所3号機保安規定変更認可処分無効確認請求事件、美浜原子力発電所3号機設置変更許可処分取消請求事件
美浜原発3号機の運転期間延長認可等の取消訴訟で、火山審査に一部過誤を認めつつもバックフィット後の再審査は合理的として請求を棄却。
損害賠償請求控訴事件
行政書士会総会での発言が支部長個人の名誉・信用を毀損するか争われた事案で、発言の対象は団体及び別人物であるとして名誉毀損及び不正競争の成立を否定した事例。
嘱託殺人、有印公文書偽造
ALS患者の嘱託殺人及び有印公文書偽造につき、黙示の共謀による共同正犯の成立を認め、懲役2年6月の実刑を維持した控訴審判決。
生活保護基準引下処分取消等請求控訴事件
生活保護基準のデフレ調整につき、生活扶助相当CPIの算出過程に統計上の過誤があるとして基準引下げを違法と判断し、保護変更決定処分を取り消した事例。
(事件名なし)
交際相手を巡るトラブルから被害者をダガーナイフで刺殺した殺人等の事案につき、正当防衛の主張を排斥し、懲役17年を言い渡した事例。
業務上横領
経理責任者が長男と共謀し会社預金約9億円を横領した業務上横領の事案につき、虚偽記帳による隠蔽工作等を重視し懲役10年を言い渡した事例。
殺人未遂、銃砲刀剣類所持等取締法違反被告事件
職場の同僚から職務上の注意を受けたことに立腹しサバイバルナイフで腹部を刺した殺人未遂につき、懲役7年を言い渡した事例。
傷害致死被告事件
元警察官が飲酒後に実妹を殴打し死亡させた傷害致死の事案につき、心神耗弱の主張を退け完全責任能力を認定し懲役9年を言い渡した事例。
保護変更決定処分取消請求控訴事件
生活保護基準のデフレ調整及びゆがみ調整による引下げにつき、厚生労働大臣の裁量権の逸脱濫用は認められないとして処分取消請求を棄却した事例。
殺人、死体遺棄
5名を殺害し死刑とされた被告人の控訴審で、責任能力・正当防衛の主張をいずれも退け、原判決の死刑を維持した事例。
詐欺、有印公文書偽造等被告事件
県補助金及び投資会社から合計4500万円を詐取した会社役員らに対し、主導者を懲役4年の実刑、従属的役割の共犯者を懲役3年執行猶予5年とした事例。
恐喝未遂、恐喝、暴行、重過失致死
高熱でぐったりした4歳児を長時間入浴させ溺死させた行為について、溺水の予見可能性を肯定し重過失致死罪の成立を認めた事例。
少年審判規則7条4項の措置に対する特別抗告事件
少年審判規則7条4項前段の措置に対する特別抗告は不適法であるとして棄却した決定。
殺人幇助、死体損壊幇助、死体領得幇助、死体遺棄幇助被告事件
娘による殺人・死体損壊等について、事前の計画認識を否定しつつ、死体遺棄及び損壊の幇助を認め懲役1年4月執行猶予4年とした事例。
特許権侵害行為差止等請求事件
ペンライトの特許権侵害訴訟で、第2ボタンの入力方法の解釈から構成要件非充足と判断し、サポート要件違反による無効も認めて請求を棄却した事例。
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。