判例アンテナ
裁判所ウェブサイトに掲載された裁判例を自動取得し、一覧表示しています。
最終巡回: 2026年4月17日 09:39
2025年2月
審決取消請求事件
商標「UNBRAKO」の不使用取消審判につき、通常使用権者による包装箱への表示が商標権者の出所表示でなくとも商標法50条の「使用」に該当するとした事案。
仮の差止めの申立て一部認容決定に対する抗告審の一部取消決定に対する許可抗告事件
地方運輸局長がした特定地域及び準特定地域における一般乗用旅客自動車運送事業の適正化及び活性化に関する特別措置法16条1項に基づく一般乗用旅客自動車運送事業に係る旅客の運賃の範囲の変更が裁量権の範囲を逸脱し又はこれを濫用した違法なものであると一応認められるとした原審の判断に違法があるとされた事例
損害賠償請求控訴事件
鬼怒川水害につき、砂丘が堤防と同一の状況を呈する土地に該当し河川区域に指定しなかったことが河川管理の瑕疵に当たるとした事案。
審決取消請求事件
共有商標の不使用取消審判で、共有者の一方が締結したライセンス契約への他方の黙示の同意を認め、通常使用権者の使用を肯定して審決を取り消した事案。
審決取消請求事件
自動車チューニングパーツの商標「TOMEI」につき、需要者を一般消費者と広く解し、周知性及び混同のおそれをいずれも否定した事案。
人口比例選挙請求事件
衆院選小選挙区の最大較差2.059倍につき、アダムズ方式による区割りの合理性を認め、投票価値の平等に反する状態には至っていないとした事案。
殺人被告事件
二人暮らしの父を殺害した被告人に対し、境遇への同情の余地を認めつつも動機の身勝手さと危険な犯行態様を踏まえ懲役12年を言い渡した事案。
強要未遂、恐喝未遂、恐喝各被告事件
労働組合幹部による生コン業界での恐喝・強要未遂について、害悪の告知や共謀の証明がないとして全4件の公訴事実につき無罪を言い渡した事案。
選挙無効請求事件
衆院選小選挙区の最大較差2.059倍について、アダムズ方式による新区割制度の合理性を認め、投票価値の平等に反する状態にないとして選挙無効請求を棄却。
人口比例選挙請求事件
衆院選小選挙区の最大較差2.059倍について、区画審設置法は5年間を通じた較差2倍未満維持を求めるものではないとし、違憲状態にないと判断。
託送料金認可取消請求控訴事件
原発事故の賠償負担金等を託送料金の原価に含める省令の適法性が争われ、全需要家が公平に負担すべき公益的費用として適法と判断された事案。
殺人未遂被告事件
性的嗜好に基づく殺人未遂事件で、計画的な犯行態様から完全責任能力を認め、中止未遂・自首を考慮しつつ懲役4年6月の実刑を言い渡した事案。
再審請求棄却決定に対する即時抗告棄却決定に対する特別抗告事件
再審請求を棄却した原々決定を是認した原決定に対する特別抗告が棄却された事例
窃盗、私電磁的記録不正作出・同供用
農協職員が約2年間にわたり組合員17名の定期貯金口座を無断解約し約5269万円を窃取した業務上窃盗・電磁的記録不正作出事件で、懲役4年6月を言い渡した事案。
不正競争防止法違反
国立研究機関の研究員がフッ素化合物の合成技術情報を自ら設立した中国企業に漏洩した不正競争防止法違反事件で、懲役2年6月・罰金200万円(執行猶予付き)を言い渡した事案。
公契約関係競売入札妨害被告事件
市発注工事19件の入札で予定価格の教示を受け組合業者に伝達した公契約関係競売入札妨害につき、入札の公正を大きく損なう悪質な犯行として懲役1年6月・執行猶予3年を言い渡した事例。
殺人、非現住建造物等放火、有印公文書偽造、同行使、有印私文書偽造、同行使、詐欺、詐欺未遂被告事件
死刑の量刑が維持された事例(日立妻子6人殺害事件)
著作権不存在確認請求事件
アニメ原著作契約において、幹事社が他のメンバーとの協議を経ずに多数の事業利用を行ったことが契約違反に当たり、催告後も是正されなかったとして原作著作権の喪失を認めた事例。
組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律違反
ホストクラブ店舗責任者が、客の女性が詐取した犯罪収益と認識しながら飲食代金名目で約2850万円を収受した犯罪収益等収受につき、懲役2年・執行猶予4年及び罰金80万円を言い渡した事例。
有印私文書偽造、同行使、詐欺被告事件
警察官が預かった通帳と届出印を悪用し委任状等を偽造してゆうちょ銀行から700万円をだまし取った有印私文書偽造・詐欺につき、信頼悪用の悪質性から懲役3年・執行猶予5年を言い渡した事例。
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。