水野正則裁判官の担当裁判例
全145件の裁判例
2026年
審決取消請求事件
特許無効審判に関する再審請求において、民事訴訟法338条1項各号の再審事由がいずれも認められず、また特許法171条2項が同条3項を準用していないため同項の適用もないとして、再審審決の取消請求が棄却された事例。
審決取消請求事件
意匠登録出願と同時に提出した新規性喪失の例外規定(意匠法4条2項)の証明書に記載された公開意匠と、第三者が作成・公開したCG画像に係る引用意匠とが同一又は実質的に同一とはいえず、同条項の適用が認められないとされた事例。
商標権侵害差止請求控訴事件
スイスのブランド「ヴェンガー エス アー」(控訴人)は、自社が保有する商標権(十字と四角形を組み合わせた図形商標)を侵害されたとして、バックパック等を販売する「ゴイチマル株式会社」(被控訴人)に対し、商標法36条1項・2項に基づき、被控訴人
審決取消請求事件
原告(日本マタイ株式会社)は、意匠に係る物品を「米宅配用袋」とする意匠登録出願(本願)をしたが、特許庁から拒絶査定を受け、拒絶査定不服審判を請求した。特許庁は、本願意匠が出願前に公知の引用意匠(原告自身のホームページに掲載されたお米宅配袋の
審決取消請求事件
原告(積水ハウス株式会社)は、住宅の基礎コンクリート及び水切りの部分からなる立体商標(建物の基礎表面に凹凸・縦線・横線の装飾を施した形状)について、第36類「建物の売買」及び第37類「建設工事」を指定役務として商標登録出願を行った。特許庁は
審決取消等請求事件
「試写カメラ」に関する特許出願の拒絶査定不服審判の審決取消訴訟において、本願発明が引用文献記載の発明と一致し新規性を欠くとした審決の判断に誤りはないとされた事例
損害賠償請求控訴事件
インスタグラムへの動画スクリーンショットの無断投稿による著作権侵害の損害額が認定され、相手方代理人弁護士宛ファックスによる名誉感情侵害は否定された事例
審決取消請求事件
乗客コンベアの歩行速度検出に関する特許出願につき、2つの人検出部による速度演算構成が周知技術であるとして進歩性が否定された事例
審決取消請求事件
審決謄本送達から約5年5か月経過後に提起された特許拒絶査定不服審判の審決取消訴訟が出訴期間徒過により不適法却下された事例
2025年
審決取消請求事件
「あおば皮フ科クリニック」の商標について、「青葉」はありふれた氏でなく識別力を有し、原告の使用標章に周知性も認められないとして、無効審判請求不成立の審決を維持した事例
損害賠償請求控訴事件
ECモール出店者向けシステムが「ホームページ統合サービス提供システム」の特許を侵害するとの主張につき、テンプレート表示がメタデータに基づく読出しに当たらないとして構成要件非充足を認定した事例
審決取消請求事件
マッサージ装置の特許につき、引用発明との相違点の容易想到性を肯定して無効審決を維持した事例
審決取消請求事件
商品「生ゴミ処理機」と役務「生ゴミ処理機の貸与」は取引の実情に照らし類似するとして、同一商標の登録を無効とした事例
審決取消請求事件
録音アプリのOS共有機能を介した電子メール送信機能をもって「通信用プログラム」に該当するとし、商標「ZOOM」の不使用取消審判の請求不成立審決を維持。
審決取消請求事件
録音アプリが共有機能を通じ電子メール送信機能を有する以上、音響関連を除いた指定商品にも該当するとして、商標「ZOOM」の不使用取消審判の請求不成立審決を維持。
審決取消請求事件
録音アプリの電子メール送信機能により動画・音響関連を除いた指定商品に該当するとし、商標「ZOOM」の不使用取消審判の請求不成立審決を維持。
審決取消請求事件
電子メールによるやり取りも「遠隔会議」に含まれるとし、録音アプリが遠隔会議用プログラムに該当するとして、商標「ZOOM」の不使用取消審決を維持。
審決取消請求事件
「遠隔会議」は電子メールを含む遠隔地間の意思疎通手段を広く指すとし、録音アプリがクラウド通信用プログラム等に該当するとして不使用取消審決を維持。
損害賠償請求、債務不存在確認請求控訴事件、投稿記事削除請求反訴控訴事件
弁護士に関する記事を掲載したウェブサイト運営者の控訴を棄却し、主張書面案の著作物性を認めた上で全文引用の適法性を否定し、名誉権侵害に基づく差止め・損害賠償を維持した判決。
審決取消請求事件
「新世界ジーンズ」商標について、「ジーンズ」部分は商品の種別表示にすぎず識別力が弱いとして「新世界」を要部として抽出し、引用商標「新世界」と類似すると判断して拒絶審決を維持した判決。
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。