判例アンテナ
裁判所ウェブサイトに掲載された裁判例を自動取得し、一覧表示しています。
最終巡回: 2026年4月16日 09:40
2025年11月
殺人未遂被告事件
共犯者の指示で刃体約69cmの刀により被害者の胸腹部を複数回刺突した殺人未遂につき、未必の故意による殺意と共謀を認定し、懲役12年を言渡し
免許取消処分の取消請求事件
実況見分中の警察官に車両で衝突した事故で、警察官側の防護措置不備が事故に有意に寄与したとして「専ら運転者の不注意」を否定し、免許取消処分を取消し
特許権侵害差止等請求事件
農業用ラップネットの特許について、セルロース系繊維への素材置換は先行文献から容易に想到し得るとして進歩性を否定し、特許権侵害の請求を棄却。
殺人未遂、傷害、建造物損壊、器物損壊被告事件
市役所イベント会場に自動車を突入させ2名を殺害未遂とした被告人について、意識障害の主張を排斥し完全責任能力を認め、懲役13年を言い渡した事案。
不正競争行為差止等請求事件
ミニトートバッグ及びミニ財布の形態模倣(不競法2条1項3号)の主張について、共通点はいずれも先行商品に存在するありふれた形態であるとして実質的同一性を否定。
特許取消決定取消請求事件
マッサージ機の情報ネットワークシステム特許について、サーバから直接ダウンロードする構成は周知技術から容易想到であるとして進歩性を否定し、取消決定を維持。
過失運転致死、道路交通法違反被告事件
保冷庫型荷台の跳ね上げ扉を鎖で固定せず走行し歩行者2名を死亡させた上、救護せず立ち去った被告人に対し、過失の重大性等を踏まえ懲役5年6月を言い渡した事案。
通常実施権の確認請求事件
共有特許の通常実施権確認請求について共有者全員の同意の立証がないとして棄却し、予備的請求の貸金240万円の返還を認容した事案。
人口比例選挙請求事件
参議院選挙区の最大較差3.13倍について違憲状態と判断したが、最高裁が直近2回の選挙を合憲と判断していた事情から合理的期間内の是正義務違反は否定し、請求を棄却。
損害賠償請求事件
懲戒解雇された従業員の自殺について、詐欺関与の冤罪による解雇と月100時間前後の時間外労働によるうつ病発症との因果関係を認め、遺族への損害賠償を認容。
審決取消請求事件
埋金法に用いる開運祈願用道具の収納箱に係る立体商標について、慣用商標・識別力欠如・周知商標との類似等の無効事由をいずれも否定し、審決を維持。
損害賠償請求事件
市議会議員がYouTube動画で支援団体の公金二重受領を断定的に摘示した発言について名誉毀損を認定し、慰謝料等22万円を認容したが動画削除・謝罪文掲載は棄却。
選挙無効請求事件
参院選における選挙区間の最大較差3.13倍を違憲状態と判断したが、国会の裁量権の限界は超えていないとして選挙無効請求を棄却
選挙無効請求事件
選挙無効請求事件
覚醒剤取締法違反、麻薬及び向精神薬取締法違反被告事件
覚醒剤等所持の事案で、黒色ポーチが被告人のものと認定する客観的証拠がなく、所持の故意に合理的疑いが残るとして無罪を言い渡した事例
社会福祉法違反被告事件
社会福祉法人の業務執行理事が指名競争入札で便宜を図り275万円の賄賂を収受した社会福祉法違反の事案で、両被告人に執行猶予付き懲役刑を言い渡した事例
道路交通法違反、危険運転致死傷被告事件
てんかんの既往歴がある被告人が発作の前兆を感じながら運転し死傷事故を起こした危険運転致死傷の事案で、運転開始時の意識正常を認定し懲役5年を言い渡した事例
職業安定法違反、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律違反被告事件
性風俗店への女性紹介を組織的に行い約2447万円の犯罪収益を得た職業安定法違反等の事案で、懲役3年執行猶予5年・罰金300万円及び追徴を言い渡した事例
選挙無効請求事件
参院選における最大較差3.13倍について違憲状態と認定したが、最高裁が違憲状態を明示していなかった経緯等から国会の裁量権の限界を超えないとして請求を棄却
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。